いまげろく

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Apexシーズン5のおもいで

エストモードの導入で今更のようにストーリー性を構築したりキャラの掘り下げを始めたり、キャラの組み合わせで試合中のセリフが変わったりなど、他のバトロワとは違う魅力を高めてくれた成果は本当に大きかった。ゲーム性よりもキャラが好きだからプレイし続けている俺のようなユーザーには嬉しい方向性に進んでくれましたね。

レヴナントはワットソン以外と組ませれば大きな変化が起こるし(辛辣な言葉が飛び交うけどそれも楽しい)、ライフラインとオクタンや、コースティックとワットソン、そして特にミラージュとクリプトの掛け合いは最高。理想の編成はレヴ、クリ、ミラだな。「知らねーよ」は常に聴きたい。

ストーリーの中でミラージュよりクリプトの方が年上だって判明した瞬間はたまらなかった。狙っているのか分からないがクリプトの妹の名前がミラというのも、深く考えようとすると口角が上がってしまうもんだ。ミラージュは強化で使いやすくなったこともあり、野良がクリプトを選んだら俺はミラージュを選ぶってくらい楽しんでいますよ。まぁ強いレジェンドではないんだけれども!

新レジェンドのローバはとにかく尻がスゴイ。胸もあるが本質は尻よ。 フィニッシャーされてもちょっと嬉しい。殺されてしまった父ちゃんもここまで育つとは思ってなかったでしょうね。まったく使う気にはならないけど、復讐に生きながら妖艶でもあり、自身の力で戦い抜ける彼女のキャラクターはかなり良い。ストーリー内で怯えていたのは萌えポイント。

 

あとはランクマッチを頑張った。

前半だけの話だけど、シーズン1から遊んでいるのに本気でランクをやったのは今回が初めてだった。一緒にプレイしてくれる知り合いがまったくいないし、プラチナⅣ以上の立ち回り方も全く分らなかったので時間はかかったが、なんとかダイアまで上がることができたぜ。いわゆるソロダイア達成と言うわけだ。2000ハンマー1個(コースティック)しか持ってないのにな!立ち回りゲーだと実感しましたよ。

主に使ったのはクリプトとオクタンで、まずクリプトはドローンを利用した索敵と付近の部隊数の把握を頻繁に行い、敵との戦闘ではできるだけウルトとスキャンを先手で済ませて味方のキルからアシストポイントを得ようとするムーブが大事だった。EMPは逃走の際にも使えるし、バナーが表示されるスクリーンの多いグランドキャニオンにおいては使い勝手が良すぎるキャラでしたね。基本的に芋って空に目を放っているので良い隠れ場所を多く見つけられた。

オクタンは世間での評判が悪い事で有名だけど(まぁ使用者の問題なんだろうけど)、1分に1回使えるジャンプパッドでの有利な位置取りと興奮剤での加速はかなり役立ってくれたと思う。でもオクタンにはもう飽きたのでしばらく使わないだろうな。

後半のランクはワールズエッジなのでブラッド・ハウンドかレヴナントを主に使っていたんだけどプラチナⅢで満足しちゃった。そしてカジュアルではなんと2700くらいのダメージを出すことができてクリプトでハンマーをゲットすることができた。そこそこ長くやっている割に最大ダメージが2000ちょっとだったことが少しコンプレックスだったのだが解消されましたわ。

 

課金もしてるし良いゲームなんだけど、うまくいかない時はマジでダルイし無駄に時間が溶けまくる。

でもシーズン6でゲーム性に大きな変化が起こったし、タイタンフォール2との繋がりも深くなっていきそうだし、クリプト×コースティックの組み合わせがヤバすぎたので、まだまだ楽ませてくれそうだ。

今日も今日とて野良マッチ。