安易にNTRとカテゴライズするのは品が無いし、音楽にもNTRジャンルにも失礼だと思うけど、切なさによる胸の痛みがクセになっているような、どうしようもないヘタレ野郎は楽しめるはずだ。
俺は恋愛経験が無い反動なのか、フィクションに感情移入して得る失恋の苦しみが気持ちよくて仕方ないし、架空の記憶でセンチメンタルに浸ってばかり。助けてください。
恋が始まってすら無いモノから死別まで何でもアリです。
これを紹介したかっただけと言ってもいい。最高。
浮気に気付いてキレてる感じ。かっこいい。
詳細はよく分からんが、勘違いでケンカしたまま死んでしまったと…。
失ってからでは遅いってことですね。
音楽活動が忙しくて呆れられた男。回想の編集が良い。
名曲。近所で仲も良かったけど、お互いに一歩踏み出せなかったって…コト?
アクションも少し寂しいオチも好みだし、曲も歌も本当に好き。
思い出を物理的に燃やしがち。
三人組ってのが良いし、女性の方は前向きに旅立ってるのが切ない。
気まずい状況の中、怒りと皮肉で頭がいっぱいの主人公に好感が持てる。
『Congratulations』に出てきた女性の視点。あれから時間が経っていそうで、良い思い出として振り替えれるようになったんでしょうね。男の方はまだ脳内Congratulationsしてるのかな。
別れても相手の幸せを願える愛なら素敵だけど簡単じゃないよね。知らんけど。
最も綺麗なデルーロ。
歌詞が超絶ナンパで最高だし、MVの切なさも最上級。
なぜかクリス・ブラウンがエイリアン(?)を倒すための爆弾になってる話。
もっと聴かれるべき名曲。
ハードな胸クソMVだけど、それが良い。
シンプルで当たり前のことだけど、一時的にも人生を共有していた人と別れて、それっきり互いの人生に関わらないまま生きて行くって凄いよな。
曲も歌詞も最高。俺も美少女キャラを見る度にこんなこと思ってる。
好みすぎる。「I think you'd be better with somebody like me」は気に食わない主人公とくっついたヒロインに思いがち。
曲も映像も美しい。亡くなった男のことなんて全然知らないのに、最後に見せる軽い表情で「変わらないなぁ」と、こちらも泣きそうになりながら微笑んでしまう。
回想が凄く幸せそうな一人称視点で最高。
これが主題歌になっている『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』もヤバい作品。
back numberは『高嶺の花子さん』で相手の彼氏を想像してる部分もイイよね。
おもしろすぎて笑ってしまう。
SoulJaが歌も顔もキレキレなんだけど、MVのストーリー的には誰なんだよ?ISSAの怒りの人格だと思ってればいいのかな。
もはやクラシック。レジェンド。サビの歌詞はオタクとして心に刻みたい。
歌唱力・表現力が凄まじいし、何もない地を歩く姿も心に響きまくる。
恋人を忘れられず引きずりまくる歌詞、記憶消去されても消せない記憶が出てくるMVが凄く好み。
クマタロー可愛い~!
歌詞の言い回しが微妙にムカつく。
数カットでクマ先輩の優しさが伝わるから2人の仲を認めるしかなくて切ない。
でも最後に垣間見えたあの娘の秘密をどう捉えるかで解釈が変わっていくだろう。
コメント欄にあった、恋よりも友情を掴み取る話だという解釈を見て、確かにその通りだなぁと思った。
あの娘が積み上げられたぬいぐるみを見ている姿や、ガチャガチャを回しまくる行動も象徴的で男遊びを繰り返してきたようにも見えるし、使い古されたクマを投げ捨てた後の魔性な笑みも悪い印象を残す。
今度は少年がクマ先輩を支える番。
でも個人的には遊ばれたいと思ってしまうほどかわいい女だな。チクショウ…。
こう…安全な立場にいながら疑似的に傷ついて感情を刺激するの止められないっすね。
自分の人生とは何も重ねずに物語として楽しめる。
気持ちいいとは言いつつもポルノ的に消費しているつもりはなくて、本当に心を打たれて感動もしてるのだ。
短い尺で音楽と映画並のストーリーを味わえるMVは娯楽として凄まじいコスパの良さだし、真っ当な形のファストなコンテンツでもあるので、もはや映像作品の究極形態とすら感じていますよ。