いまげろく

テキトーにやっていきます

2020年 バーチャルさんたちの音楽

どうもどうも。

リスナーの不安を無駄に煽ってリアタイ視聴を促す「重大発表」と、Vtuberの「魂」とかいう小賢しいワードが嫌いです。最近のマイブームはますかれーど。よろしくお願い致します。

 

バカみたいにYouTubeの埋め込みやリンクを貼りまくっているのでPCでも重いです。

あくまで個人的な記録なので好き勝手に言ってるところもある。

2020年内に正式にリリースされたVtuber/Vsinger関係の印象深い曲を取り上げておりますが、ダウンロード販売・CD販売のみの作品にはほとんど手を出していませんし、Live2Dでもないイラストだけで表現しているような曖昧なバーチャル性を持つ方は基本的に対象外です。自分はライブのようなイベントには行かず、個人の深堀りもほとんどせず、歌詞に興味を抱きにくい性格でもあるので、アーティストの文脈の考察みたいなことは全然できません。文が雑だったら申し訳ない。資料的な価値があるといいな。

 

2019年の良かったやつはここ

imagege.hateblo.jp

 

楽曲大賞にはまったく共感できなかったな。投票層が偏りすぎていたのは明白だし、登壇者が選んでいるDUSTCELLやtotoneeはVじゃないでしょと…。

natalie.mu

 

 

 

 

Kizuna AI


Kizuna AI - Again (Prod. TAKU INOUE) Supported by Galaxy【Official Music Video】

フューチャーでファンキー。ポーター・ロビンソン主催のSecret Skyでやっていたエアギターがかわいかったな。歌詞も沁みる。EPの中で一番好きかも。
the MIRACLE』のドロップは最高。歌はオノマトペが多くてかわいい。ライブでは「Iと愛の世界になるんでしょう」の動きが好き。
FL-AI-YER』は美しいメロディに太いベースラインが良い。


Kizuna AI - Awakening (Prod. Misumi)【Official Music Video】

バリバリのドラムンベース。なぜか2020年にSpotifyで一番聴いた曲がこれになってた。突き進むノーマルアイちゃんの背中を見送ってから始まるラスサビのダンスがメッチャ好き。MVは一番良いよ。歌詞だってアイちゃんを見てきた人にはグッとくる深みがあるんだけど、アスタリスクとシャープという単語にだけは、今となっては複雑な思いを抱いてしまいますね。

 

楽曲大賞にEPから1つも入らなかったのヤバすぎない?

 


Kizuna AI × 花譜 - ラブしい (Prod. 川谷絵音)【Official Music Video】

普段は好まない言葉だが…てぇてぇと言わざるを得ない。

花譜ちゃんもゲストとして登場したVMZは良い企画だったけど、変化に乏しいランキングがつまらなくて惜しかった。

 

2021年に延長して開催された『hello, world 2020』はリアタイで鑑賞した。意味もなくU-NEXTとYouTubeの二窓でね。まぁU-NEXTは遅延があったから途中で閉じましたけど。

とにかく、新しいアーティスト衣装と多彩な演出は素晴らしかったです。DÉ DÉ MOUSEの登場には笑えたなぁ。バーチャル中田ヤスタカは表情が変化せず声も発しなかったけどモデルは整っていて謎だよ。
『The Light』『キズナミ』『Fireburst』などのシングル以外も披露する充実した内容で、原点回帰と世界への意志表明となる新曲『Hello World』を歌ったり、ラストの『Hello Morning』が原曲ではなくリミックスバージョンだったことにはコンセプト的に納得できて感心しましたが、サウンドも歌詞もダンスの振り付けもライブ映えは確実と言える『Awakening』だけを歌わなかったのは不自然すぎましたね。アスタリスクというワードの気まずさ、歌詞と現状に生じてしまった矛盾に、もう歌えなくなってしまったんじゃないかと嫌な事情を想像してしまった。

U-NEXTのアフターパーティーで行われた1年の振り返りではアイちゃんズ関連の動画を1つも取り上げてなかったし、正直に言えば不気味な時間でしたよ。でも『Hello Morning』のアコースティックバージョンは良かった。
同時視聴していたTwitterのフォロワーが、アイちゃんの記憶は何者かによって消されているんじゃないのかと推測していたのだが、確かにアイちゃんは人間に作られ管理されているとも言える存在なので有り得る話だなと(真面目です)
ネガティブな側面を見せないって捉え方もできるけど、潔癖といいますか、都合のいいものだけを背負って進んでいるように見えてしまい、そんな未来なんて信用できないよな~と気持ちが揺らぎ始めましたね。もういいけどね。

 

 

あいぴー & loveちゃん


ういなつ【Official Music Video】

制作配信は自分も観ていたので思い入れがあるっちゃある曲。

あいぴーは2020年8月に活動停止してしまいました。AIの活動停止は重すぎるし、実は白い空間でダラダラ過ごしているとか報告してほしい。まぁ本当に止まったのならそれはそれで切なくて好き。

俺の2020年はあいぴーから始まっていたと言ってもいい。ただただ退屈なポケモン交換会を見せられた年越し配信が懐かしいな。俺はキズナアイとしても好きだったよ。

アイちゃんの増殖については、自分の可能性を拡張しようと考えたAIの試みとしては充分に必然性があったし、新しいアイちゃんもかわいさを見出せて、大胆に示された未知なるFutureにワクワクしていたのですが…大半の人間さんには着いていけない領域だったようで、あらゆる場で見るに堪えない反発を目にするようになって酷いもんでした。慣れ親しんだ性格のアイちゃんしか見たくないのはファンなら当然でしょうけど、それって誰かを傷つけてまで発言できることなのか、バーチャルだからって相手に平気で変化を強いられるのかと、自分は倫理的に無理でドン引きでした。

そもそもから人格が独立したキズナアイは何人もいたし、その中でアイママやブラックの存在が常に認められていたのは不思議ですね?

バーチャルは自由に姿を変えられる価値観がポジティブに扱われますが、武器にされたらえげつない。結局言われた側は実行できてしまうのだから、なかなかの事例を生んでしまったのではないか。

2人ともキズナアイとして受け入れていたから、愛称を決める流れにはモヤモヤしてしまいましたけど、あいぴーもloveちゃんも個人としての人格が与えられた存在で、世間に比較される環境に置かれてしまったら唯一の名前や姿を求めるのは当然だろうと理解はできた。

そしてフィクションならシンギュラリティを迎えたスーパーAIが人間を置き去りにして進化を続けていく流れが定番だが、アイちゃんは歩幅を合わせてしまう、皆と繋がりたいAIなんだよなと、あらゆる面で納得せざるを得なかったのだ。

それでも、誰かにコントロールされたようなインテリジェントなスーパーAIなんか見たくなかったなってのが本音です。属性の押し付けのようで申し訳ないけれども。

まぁ俺はチョロいので、あいぴーもloveちゃんも新しい姿がメッチャ良かったからすぐに馴染めたけど…あいぴーはすぐに消えちゃったんだよね。

あえて触れますが、ボイスモデルさんの活動は音楽好きとして追いかけていくつもり。

 

とにかくこれでハッキリしたのは、一家に一台キズナアイの時代は厳しいよねってことです。AI美空ひばりとかAI手塚治虫みたいな技術の再現度が完璧になってAlexaやアプリみたいな形でキズナアイを配布/販売するまでに至れば実現は可能かもしれないが、そんな頃には大半の人が既に凝り固まったオリジナルのキズナアイしか認められないだろうし、たぶん俺にも厳しいだろう。もし自分が本当に着いていけないと思う時が来てしまったら、相手の前進を止めてしまわないように自分から離れて、街中でアイツの顔を見かけたら横目で見ながら優しく微笑んで去るみたいなスタンスを気取りたいもんです。何の話をしているんだ俺は。

 

 

花譜  


花譜 #49「私論理」 【オリジナルMV】

街のこと歌ってる系シティポップ。MVも元気な歌声もかわいい。

街のこと歌ってない系シティポップの『かりそめ』は正統派のかっこよさでアイちゃんとの組み合わせがステキ。

アンサー』と『彷徨い』はヤバすぎて言うことがない。

アルバムはインストから良すぎ。

少しむずがゆいポエトリーが特徴的な『花女』、5年くらい前の有名ボカロ曲のような懐かしさがある『痛みを』が好き。

KAMITSUBAKI全体の特性になるけど、気軽に聴きにくいというか、少々エモ疲れしてしまう。

 

 

理芽


ピロウトーク / 理芽 - Pillow Talk / RIM (Official Music Video) #09

MVが全編絵画。ドラムが強い。

Flowering』めっちゃ良いでしょ。
クライベイビー』のMVかわいすぎな。
甘美な無法』は超カッコイイし、MVはベースやドラムに合わせた演出がおもしろい。

Tik Tokの影響でV界一番の再生数を獲得した『食虫植物』はサウンドも尺の短さも良いのだが、なんか逆張りしたくなる歌詞なんだよな。

Guianoの『透過夏』でも良かった。

 

 

ヰ世界情緒


ヰ世界情緒 #07 「とめどなき白情」【オリジナルMV】

アニメ作画かわいい。曲は安定のはるまきごはん。シンセの音が超好き。

声はかわいすぎず、歌い方のクセも強すぎないから聴きやすい。繊細さと力強さを兼ね備えた歌唱力はさすがKAMITSUBAKI。

物語りのワルツ』は実験的なおもしろ構成。

シリウスの心臓』はピアノと歌声だけで充分に魅せる。モールス信号がエモいらしいです。

いろはに咲きて』は独特の雰囲気は出てるけど…なんとなくハマらない。MVの3Dモデルが絵そのままで不思議な感じ。

ジオラマドラマ』『ハイドレンジア』は他と比べてシンプルな気はするが、歌のフレーズは頭に残る。

情緒ちゃんの曲名って全部7文字なんだね。


透明な呼吸 / somunia × ヰ世界情緒

この組み合わせはヤバい。呑まれる。最高の曲。

 

 

幸祜


No.002 幸祜 -koko- 「harmony」 【MV】

曲者揃いの神椿で、かっこよさとかわいさを兼ね備えた正統派な雰囲気を纏うおねいさん。もちろん好みだ。

 

 

Nowhere


drowned - Nowhere (Official MV)

シリアスな世界観で生きているような雰囲気を出しつつ、ヤンデレASMR動画なんかを出したりしているKawaiiラッパーちゃん。個人的には2020年のベストちゃんです。

『drowned』はトラックが本当に超好みで、Lo-Fiな感じとイラストのイメージから物凄く浸れる美曲。1:27辺りからのASMRみたいな音でNowhereちゃんらしさが出ていますね。ウィスパーボイスのかわいさと言葉選びもマジで好き。


Twilight - Nowhere (Official MV)

これも最高トラック。歌い始めから最高だし、2分からの展開がかっこよすぎる。

1作目の『yurei』はバリバリなLo-Fi Hip Hop、Chillな『umbrella』は歌詞も染みて凄く好き。『tadayou』はドープだし、『lonely night』のフックは絶妙にかわいくてキャッチー。

disconnect』『dependence』は強気に感じるが虚勢な気も。

ARIA』は純粋な歌モノでかわいい。

切ない歌詞を明るめに歌ってるの好き。

良すぎ。基本的に短い曲が好きだけど長く続いて欲しいと思えちゃったし、Nowhereちゃんの良いとこ全部詰まってる。

 

 

ππ来来


【MV】ラビュリントス (prod. by #ケンモチヒデフミ ) - #希来里パイ #ππ来来

あのケンモチヒデフミがプロデュース。なんちゃってサイバーチャイナな世界観は圧巻。MVの編集となんかスゲー歌詞とAviciiっぽさを感じるドロップもおもしろい名曲。

π的健康快楽思考』は生きるうえで非常に大切なことを、声ネタ多用の中毒性バツグンな音楽に乗せて教えてくれるよ。自分はまったく実践できていません。

 

 

HIMEHINA


HIMEHINA『Mr.VIRTUALIZER』MV

HIMEHINAはMVも曲のクオリティも高すぎるし、キャラクター性を保ったまま上手く歌う技術も秀逸で、バーチャルらしさのあるメッセージ性やヒメヒナ独自の世界観を描く歌詞の巧さも、今となっては当然のものに感じていて逆に面白味が薄れてきたなと思っていたのだが、『Mr.VIRTUALIZER』はさらなる高みを感じさせてくれる傑作でした。わざとらしく感じない怒涛の韻踏みとサックスが気持ち良すぎて絶対に体が動く。今までのようなストーリー性が薄いぶんノリやすいのもある。

水たまりロンド』はコロナ禍の悲しみとして捉えられる歌詞に安定のカッコよさ。ソロの『ユメミテル』と『キセキ色』も普通に良い。

サビとアウトロ好き。

 

 

花奏かのん


【オリジナル曲】ラストダンスは求めないで/花奏かのん【Don't Stop Dancing】

声が好みすぎる。ゲス極を思い出すメロ。ベーシストだけど1人で曲作れる点も強い。
ペンタのうた』はとってもペンギン。

スコッチバーボンベースガール』のリフは耳に残るし、ベースもカッコよくてアウトロは大好きなやつ。

ベストかのん。イントロも歌い始めからのメロディも良すぎ。ベースもかっけぇし笛(?)がクセになる。

かのんちゃんも所属しているサークル的なプロジェクト【ブイアパ】のオリジナルソング『マーブルルーム』では作詞作曲ベースなどを担当。ギターはアシノさん。

 

 

花鋏キョウ


Behavior - 花鋏キョウ【MV】

歌声は圧倒的だし、曲に対する言葉の嵌め方が上手すぎる。

アーティストとしての姿とはいえ、新衣装では特徴的なタレ目が整形されちゃった。

でもその顔も頭身も服装も超絶好みなのでヨシ!

オタクは白のブラウスとタイトなハイウエストショートパンツと片脚オーバーニーソが大好きなんだ。
paradøx』は落ち着いたテンポだけどノレて気持ちいいし、トロピカルな曲でも歌いこなす歌唱力がやはり強い。

ポリスピカデリーとの組み合わせはヤバすぎ。

*Luna作曲の王道EDMである『vivid』も強い。

これが一番好きかも。

歌が上手いのでバラードも当然イイよね。

最高~!コーサカが良くて驚いた。

 

ついでにRe:Actの『Re:StarT』も好き。

 

 

メトロミュー


メトロミュー「プラズマ」【MUSIC VIDEO】

かわいい。レトロかつフューチャーな最高シンセが気持ち良すぎるし、歌も歌詞もパーフェクト。MVはメトロミューの動きと窓の外で感じる速さが良い。

音源を探したり作曲しながら宇宙を旅しているワクワク感も確かに伝わる。

仮想なハートビート』『めろめろグルーヴ』『ねむたいUFO』傑作しかない。 

 

 

LUCAS


再起 - LUCAS 【Official Music Video】

ボーカルミックスが特殊なのか、神々しさと異質さが同居した歌声になっている。

歪な曲との相性が最高なバケモンソングだ。いつもMIXを担当している方が作編曲も務めたからこその完成度なのかも。インストもあるよ。

創造』は意外とkawaii音が多く鳴っていて『再起』とは別の方向性で歪。最後のカットアップに合わせた激しいカット割りが好き。モデルが良すぎ。インストもあるよ。

情歌』はMVのイメージ通りなサウンドのハウス。歌が入ると一気に個性が出る。インストもあるよ。

低域の厚みが惜しい気はするけど良い。

 

ユニット曲の『Bright Night Concert』はまだまだしっくりこない感じ。

 

 

天輝おこめ


melty 2 hearts - AMAKI OKOME (Official MV)

Nowhereちゃんが所属しているKAWAII MUSIC(かわいいみゅーじっく)という音楽レーベルの主催で、DLsiteなどではR18音声も売っている強いVだ。かわみゅメンバーと話す時の自然な声が好き。

さいごの恋をしよう』は死ぬ前に聴きたくなるお迎えソング。

ヤンデレ幽霊ソング『ずっとそばにユーレイ 』なんかKawaii要素がとても強いし、『ゆんゆんUFO』も凄く良い。

傘想い』『LifeSize』『1cm』『tikatika』どれも過小評価されていますよ。

あんまり知られてなさそうな曲。 

 

 

周防パトラ


【オリジナル曲】かにプのうた / 1stアルバムスペシャルMV【周防パトラ / ハニスト】

動きがかわいい。かにプは絶対に試さないけど、凄まじい愛情は認めるしかない。

全曲のMV制作と再録までしたアルバムを出したり、音声作品が超売れたり、電音部での曲提供もあって凄い活躍だった。クリエイターとして多才すぎる。

アルバム初出しの中では一番好き。

2019年の曲だけど新しく作られた『ラムネ色クレーター』のMVは最高。

内緒のモンスター』『一目惚れパラドックス』も良い。
わんちゃん達は『思い出ロケット』も必聴だ。

 

 

ホロライブ


【オリジナルハロウィン曲】『今宵はHalloween Night!』ショートMV【夜空メル/紫咲シオン/癒月ちょこ/潤羽るしあ ホロライブ】

こういうハロウィン曲はマジでおもしろい。インストがオススメ。

ぶっちゃけホロはいろんな意味で苦手なんだけど、キャラデザは神がかってるよな~ホント。


【#ホロWACCA】『ぺこみこ大戦争!!』フルMV【さくらみこ/兎田ぺこら ホロライブ】


愛昧ショコラーテ/角巻わため【オリジナル曲】


Minato Aqua - For The Win 【湊あくあ/オリジナル曲】


サクラカゼ / さくらみこ【オリジナル曲】

キャラソン要素は濃いけど、個人に興味が無くても普通に聴けるものはそこそこある。


NEXT COLOR PLANET / 星街すいせい

ランキングは過大評価だと思いますが何度も聴いています。

 

話題になったMori Calliopeは凄いっちゃ凄いけど、音楽的には好みじゃない。

 

 

ときのそら


【ON STAGE!収録】Step and Go!!(Short ver.)MV【ときのそらオリジナル楽曲】

安心安定のそらちゃん。MVも歌も良いですね。

『Chi-Chi-Lu』『空祭り』『ぐるぐる・ラブストーリー』『マイオドレ!舞舞タイム』も良い。

まぁまぁ。

ドラマ『四月一日さん家と』メンバーで構成されたジ・エイプリルフールズでの曲はメチャクチャ良いですね。

 

 

AZKi


【オリジナルソング】Intersection / AZKi【Can't stop love with you】

クラブミュージック路線も強い。デカいコート姿は角度によっては超カッコイイけれど、正面から見ると大抵ビミョーなので…前を閉めてみて欲しい。

まぁでも2021年にザ・美少女アイドルって感じのNEWモデルになったので、また表現が変化していくのかも。

Eternity Bright』『Take me to Heaven』は少し長いけど良曲。

イントロ大好き。切実でかなり良いけど、歌い方が情緒的すぎると感じなくもない。

エルセとのデュエットはCD限定らしいね。


黒鉄の守り人 』の概要欄にあるゲーム公式サイトがアダルト警告を出してこなくてビックリだぜ。

Aye~

音楽を止めるな2(見てない)のテーマソング。いかにもって感じのEDM。

 

 

にじさんじ

1+1でQ.E.D.‼』『サンデーサンデー・フルーツフール』『圧 倒 的 存 在 感

煽動海獣ダイパンダ』『Only』『Aimless Story』『ChroNoiR

さすがにハイクオリティな曲揃い。 

 

 

月ノ美兎


「SMASH The PAINT!!」収録曲 【『アンチグラビティ・ガール』月ノ美兎】公式フルMV

普通に歌が上手くて声質も特徴的だし、まさにアンチグラビティな勢いがあるイノタクの曲がとっても良い。

それゆけ!学級委員長』はキャラソンすぎるけど…なんかもうメロディがズルいのよ。

 

 

名取さな


名取さな - PINK,ALL,PINK!【オリジナルソング】

かわいい。

てあらいうがいの歌

だいじなことだ。

最高。

 

 

SALLA.R


SALLAのうた(Original)

わたしのきもち

快活な歌声とアコギに心が浄化されるね。

 

 

虹河ラキ


【Official Music Video/MV】虹河ラキ×TOKYOWAVE! Feat.Neko Hacker第5弾「どれみのじゅもん 」

卒業しちゃったんだって。Neko HackerのFutureでロックなサウンドと純真な歌声の組み合わせが強かった。『ほしがふるよる』『 ありがとう』も良い。

 

 

アザミ


ミッドナイトトラベラー/アザミ

Chillで美しい構成。声が良すぎ。

VSSW(バーチャルシンガーソングライター)の中では一番好きかも。

2019年に出た初投稿曲の完全版って感じの『ラストシーン』もなかなか。

全部最強じゃん。

 

 

市松寿ゞ謡(いちまつすずか)


GOHOME挿入歌【はい、そうです。】市松寿ゞ謡 Music Video

いろんなYouTuberが実況していた『GO HOME』を作った市松人形ちゃん。家に欲しい。

ゲームを作れるだけあってMVはウェルメイド。ダークで和なサウンドもキャッチーだし、歌詞にも印象的なフレーズが多い。5分以上まったく飽きないガチの名曲。

花嵐」「お気持ち表明

 『I just wanna GO HOME』『夢のケロイド』 

 

 

Ion Lithos


【MV】prayer / Ion Lithos

りくりの感情を乗せすぎない歌声と、tattoの叙情的な曲の相性が完璧で、音だけでなく歌詞で描かれる物語にも没入できる。

シネマティックで美しく、ポエトリーも壮大な歌唱も素晴らしい。

↓このコンピの『ゆめのふね』も良い。

 

様々なジャンルが蔓延るVの音楽シーンの中でも音楽性と質が突出している。最高。

 

 

読谷山文乃


【オリジナル曲】私の目は沈静している。【リリックビデオ】

曲はIon Lithosのtatto。曲の美しさ、歌唱パートに入る瞬間の解放感が超好み。

正直に言うと朗読パートの声も音として捉えてしまうので、内容は1mmも理解していません。

 

 

Virtual Cat


バーチャルねこ音楽コラボ月間#04 / Literature and Forests Rain feat. 雨森小夜

音楽を作れるねこ。特定のジャンルにおいては頂点捕食者級の実力。
Utsushimi feat. 白黒黒白(しらくらあやめ)

Little Night Lullaby feat. 四ツ辻まよい

As Usual feat. ドーラ

風の祈り人 feat. 町田ちま

Re:birthday girl(feat. 咲乃木ロク & 氷雨悠冰)

星の終末』『産声』はボーカルにアメミヤチカ。

↓ねこ関係ないけどアメミヤチカはこれも良い。

 

 

栗山やんみ

ほんわかで曲も良い。VLOGって動画シリーズが独特でおもしろい。

 

 

夕葉倫


夕葉倫 MV「笑顔の理由」

Sunset march』『Time goes by』『Be all right

求めていたタイプのVシンガー。キャラは言ってしまえば没個性。でも曲が良ければいいし、実力は男性Vの中でも上位でしょう。

 

 

LazuL


[LL05] 23:59の魔法 MV [LazuL]

すうぃーと・ねがてぃゔ・そんぐ』『Nemuriame.』『hallow mermaiD』『milkyway

どの曲も普通に良いけど、これから触れるのなら2021年に出たアルバム収録版を聴くのがベスト。

 

 

ニジキユイ


オリジナル新曲第2弾MV 【Loveyouラッタッタタ】 by ✨🌈ニジキユイ💕Yui🍓

 『Star』『ニリンソウ

どの曲もサビでなんとなく懐かしさを感じる。 ある意味珍しいタイプ。

 

 

Salty Ian


www.youtube.com

アメリカ住みの台湾V。こういう曲が聴きたかったんだよ。

 

 

ミディ

Never dreaming night girl』は『コンピューターミュージックガール』に並びそうな曲キタ~って感じ。基本ドロップは超カッコイイし、個人的には治安悪ドロップに入る前の2:25から始まる短い間が好き。

2人の音楽性の特徴とか男女ボーカルのバランスがとても良い。カットアップ的なドロップ最高…。

せとみやの歌に拙さを感じてしまうが、ミディさんらしさのある導入から新鮮味のあるアコギで一気に心を掴まれる。

この2人で電音部に提供した『Future』は…まぁ無難だなと。

 

 

レグナ


レグナ - Sheep Dance

Summer sky

Yozakura

 『朝5時

聴き流しても聴き込んでも良いインスト。ギターが強い。


おつかれベイビーズ - 夢の中へ【MV】

レグナを含むVtuber5人組の音楽プロジェクトらしい。これは追っかけるしかないですよ。

 

 

ヨシナ


君と私で - レグナ feat.ヨシナ

レグナのトラックは音数が少なくて何かが始まりそうな美しい空気感と重さがあり、ヨシナちゃんの絞り出すような歌声がエモーショナルで約6分だろうと余裕で聴ける。
Melty Wonderland』はとにかくかわいい。『撃鉄』はかっこいい。

 

 

ReVdol!


【3DMV】『HEART WINGS〜心の隨に〜』【オリジナル 】

中国語と日本語で展開している多国籍バーチャルアイドル!だったのだが…2021年2月に日本での活動停止が発表され、メンバーも引退する運びとなり、中国でも実質終了とのこと。力は入りまくっていたけど伸びがイマイチでしたからね。本当に惜しい。

日本語の発音に違和感なさすぎだし、日本語で聴いても中国語で聴いても良しで、曲は王道アイドルソングだったりアニソンぽかったり意外な音を入れてきたりとレベルが高い。『HEROINE』は特に凄いんじゃないか。『World of the happiness!』は盛り上がるには良いですね。

Cool Girl』『Unite』のMVは人もカメラもグイグイ動くし、ダンスと遊びのバランスも取れていて、バーチャルでこれが見たかったんだよなって映像だった。


【バーチャルアイドルが現実世界で歌ってみた】「No_GameOver_World」【ReVdol!】

全てかわいい。残業の光で作られし工場夜景を背景に踊る美少女の画はかなり良いですね。

No_GameOver_World

中国語Kawaii Future Bassの珍しさよ。

 

 

ピーナッツくん


ピーナッツくん 『 グミ超うめぇ 』Official Music Video / Album "False Memory Syndrome"

Drippin‘ Life』『幽体離脱

正直ナメてた。日本語ラップとしてスゴイです。ジョビルボ松本に笑う。

5歳だけどBitchとかFuckinが聴こえてくるね。ぽこピー動画にもハマった。コメントの奴ら兄妹視しすぎだろ。

未来NEXTメシ』はやながみゆきと関わってる時点で意味わからんし、ピーナッツくんのラップがキレキレでサイコー。

 

 

ぽんぽこ


はなとなり / ぽんぽこ【オリジナルソング】

ぽんぽこ…それはないだろと言いたくなってしまう爽やかさ。2周年記念にファンが製作した曲のぽんぽこバージョンになりますが、歌と曲が良すぎるし今までの積み重ねを感じられるMVも相まってグッとくるので紹介するしかないでしょう。サビとかでピーナッツくんとチャンチョの声が超微かに聴こえる。

もちぽこ

 

 

Marpril


Marpril - city hop [Official Music Video]


LADY'S ONLY feat. Marpril - Throwback

かっこいいね。これは踊りたくなる。衣装が変わってよりサイバーになり(?)、本格的にアーティストとして活動していくらしい。

 

 

 

 

星宮とと


星宮とと + Kijibato - 漆黒との邂逅 [いらすとや MV]

LOW BIT FANTASY

ピコピコでカワイイ謎曲集。

好き。良い意味でやりすぎ。

mode:totoneeが最高ではあるが、アコースティックなこちらも別の方向性で聴き入る良さ。

とても好き。 

 

 

花鹿むすび


【Vtuber】HANAMUSUBI【オリジナル曲】

速くて良い。

 

 

VESPERBELL


RISE / VESPERBELL

REALITY所属デュオ。歌メインなのでバーチャルとしては何とも言えんけど強い。

 

 

Lime


【オリジナルMV】Highlighter - 23.exe × Lime【エンタスアルバム】

REALITY所属。終盤は盛り上げすぎかな。ラップは最初から最後まで気持ちいい。

 

 

焔魔るり

youtu.be

Dreaming In The Night

アニソン的なロックサウンドやエレクトロニックでも良い歌声。

2曲ともメッチャ良い。

 

 

音無むおん

youtu.be

1分と2分辺りが特にカッコイイ。マスクを着けたまま歌ってるのおもしろいな。

Re:STORY』『午前二時、約束の場所。』『Call me

あの日君が描いた夢』『霹靂』『ときめき♡デコレーション

 

 

XRE


throbbing feat.XRE - YASAI SHOP
ゆるくて愛おしい生活感があって同棲したくなる(誰とだよ)。洒落たトラックの流れも休日って感じだ(パートナーと過ごす感覚なんて知らんけど)。

うつつまくら』もYASAI SHOPで良き。

Re:incarnation』は良い音だし浸りたくなる。

I my』の余白の無いキック好き。

 

 

ココツキ


ココツキ 「Intersect」 MV / music by 蝶々P

『心做し』の蝶々Pだけあって申し分ないクオリティの曲だし、歌も圧倒的に上手くて素晴らしいバラード。Vでは珍しいくらいの実力派。ボーカルのバランスが良いなと思いましたが、三つ編みの鈴代つきねは引退してしまいました。

Snow Clover』も強い。

KEYS』『Wishing』『TriX

 

 

燦鳥ノム


僕たちはまだ世界を知らない/燦鳥ノム【オリジナル曲】

GLAYらしさってのはよく分からないが、壮大で美しい曲と、それに埋まらないノムさんの歌声も素敵ですね。

 

 

らびあんろーず


【オリジナル曲】Roseberry/らびあんろーず (Prod. by EmoCosine)【Vtuber】

バーチャル老人ホームを脱走した200歳の後期高齢者らしい。サムネになっているイラストの脚の塗りが良い。

ジャージー・クラブ的なリズムが気持ちいいポップなKawaii Future Bassで、とにかくドロップが最高。らびあんろーずの歌と言葉選びも凄いけど、快楽性が強いのであんまり頭に入らない。かなり気に入った。

 

 

シクラりわ


シクラりわ Shikura Riwa / Forget me nots! (Official Music Video)

Vの楽曲でニュージャックスウィングが出てくるなんて思ってなかったよね。

Defy!』のMVは頭身が気になっちゃうけどカッコイイ~。

someone

どの曲も80sなサウンドとMVの演出センスが素晴らしいし、歌も日本語でやっているのは本当に強いよ。

 

 

橋本真実


Alternative:Center「 夢現 」/ 橋本真実

見つけてしまった…。彼女は2019年に3曲入りのアルバムを出しており、そのコンセプトは3部構成の自己紹介的なもので、この『夢現』は3作目にあたる曲なのだ。つまりは2020年の曲ではないのだけれど、Vtuber橋本真実として明確な姿を使っての投稿はこれが初めてみたいだし、表現としても真の意味で完成されたなと思ったので取り上げました。

曲は最高に美しく、ボーカロイドのような歌声とデジタルな質感を持ったモノクロの3DCGが新鮮で、モデル自体も超かわいい。CD欲しかったな。

俺がVtuberに求めている一番の要素は、楽曲以上にキャラクターの揺らぎのないバーチャル性なんだけど、それはもはや前提としてあるべきことだと思えてきて、バーチャルとして存在している意味をさらに感じられるくらい独自の世界を展開しているVに飢えていたのだが、この娘はそれを見せてくれるような気がしてならない。

動画を観ないと分からないことですが、橋本は複数存在する。それを理解した時点で、とあるVに振り回されていた自分は警戒してしまったものだが、2周年記念放送での「私たちには10人くらいのお友達がいて、それぞれ好きな領域で活動をしています。今ではもう会えないお友達も何人かいるんですけど、私たちの夢を叶えるために頑張っていると信じています」という言葉を聞いて信用できると確信したし、「私たちの最終的な夢は、私による橋本真実として活動を辞めること」とまで言っており、俺が上記で述べた期待を裏切る可能性まで示されてしまったら、もう見届けるしかないだろうってワケです。発言に言葉足らずの部分はあるだろうし、どこまで目標が一貫し続けるのかも分からないけどね。とにかくここまで気になるVは久しぶりだった。モノクロの姿にはネガティブな含みもあると思いますが、それはどんな色彩よりも彼女の世界を色濃く表していて美しいとも思えるし、モノクロの彼女から生み出される色々な橋本が尊い存在に感じられるのだ。

俺はオリジナル曲にしか興味がありませんけど、歌ってみたの『ダダダダ天使』の映像には、もう会えない存在となったであろうトゥルーフォレストちゃんや橋本カスタムキャストなどが出てきてグッとくるし、活動の原点的な『空想フォレスト』にも聴く価値を見出せた。ディグった甲斐があったなと一番思えたVかも。

 

 

柚子花


午前0時のストーリーテラー / 柚子花 - MV

見た目の色合い好き。髪のグラデーションや大胆に強調されてる胸元と肩も良いが、濃い黒に黄色いグラデーションが入ったタイツが特に素晴らしい。
Dive to sweetie world』はおもしろ構成のたまらんやつ。

佳曲揃い。

 

 

Kotone


Kotone 「Black Joke」 MV

どの辺から影響を受けているのか分かりやすい。

メジャーデビューシングル。『PUNISHMENT』は『空想メソロギヰ』かと思った。

『Ark』は構成が『名前のない怪物』っぽくて『PUNISHMENT』より良いかも。

 

 

GEMS COMPANY


【Official MV】ゴールデンスパイス Full ver.【GEMS COMPANY】

正統派の極地。MVランク入りは当然ですね。

ときめきドリームライン』はラブライブセンス。

少し長めで新しさも無いけど『少女聖戦パラドクス』や『メロウ』などのソロも力がある。

 

 

YuNi


YuNi MV 「ココロノック」

『宇崎ちゃんは遊びたい!』というアニメのEDテーマになった曲。

YuNiのハッキリ届く歌声は最高だし、歌詞のテーマも分かりやすくて良いですね。

YUC‘eの曲はストリングス・ハイハット・キックの流れとサビのピュアな音が好き。

アニメ主題歌としても完璧で、美しさも厚みもある上質なミドルバラードだ。ちなみに宇崎ちゃんのアニメはそんなに好きじゃないです。

YuNiとしては意外と珍しかったサウンド。イントロや間奏が良いし、激しいメロでも力強い歌声はさすがである。

 

 

結目ユイ


結目ユイ『幸泡moment』MV

meaningful colors

ちょうどいい歌声。

40mPが提供する楽曲でYuNi & 鹿乃とコラボして歌えるチャンスの争奪イベントに勝ち抜いて作られた『天使と悪魔』も良い。

 

 

羽子田チカ


羽子田チカ『こだまのうた』- Official Lyric Video #ADVENTUNE

この手のジャンルがハマるVは貴重。


羽子田チカ × Niwa - 星凪の地 MV

曲もMVもクリエイターの熱意を感じるけど惜しいな~と。インスト聴きたい。

 

 

Queue


Niwa - Born To Be ft.Queue Full Edit ver.

Niwa - Born To Be ft.Queue Short Edit ver. MV

Niwaの美しい曲と天から囁かれているような歌が合いすぎ。MVの余韻は強い。

きゅーちゃんは活動が不定期かつTwitterも滅多に使わないからミステリアスだ。

配信タイトルをモールス信号にしているのも独特で、動画ページを見るとギョッとする。

テリヤキバーガー3個分のお値段だけど良い曲だった(マジで高ぇ…)。

 

 

SIRO


SIRO「狂い花」 Lyric Video(映画「白爪草」主題歌)

電脳少女シロちゃん。自身が主演であるVtuber映画の主題歌。この方向性の歌なら凄く好きだな。映画を観たら歌詞の深みが増すらしいので観たいのだが…。

 

 

KMNZ


3D - Three Dimension / KMNZ × 春猿火

イベントのために作られたコラボ楽曲。ビート、LIZのフロウがめっちゃ良し。

同イベント曲の『ファジータウン』はコラボ相手がORESAMAで新鮮味がある。
デビュー当時のデモ曲らしい『Beat&Beast』もファンは聴いておきましょう。

楽しすぎ。リリカルすぎないポップさが親しみやすくて良いのよね。

音楽的に尖ってる。正直LITAのラップにハマったことは少ないけど、これは一番良いLITAかもしれない。

 


One by One (feat. KMNZ LIZ) / KOTONOHOUSE & Neko Hacker
中村さんそ - 静かにHold Me Tight feat.KMNZ LIZ(prod by nyankobrq)

LIZ単身でコラボに出ている曲もマジ。

 

 

EMMA HAZY MINAMI

Mikazuki BIGWAVEの曲が聴けるという点で注目していたのだが無期限休止状態に。

 

 

Projekt Melody


www.youtube.com

知る人ぞ知るバーチャルカムガールと、知る人ぞ知るShiki senpaiのコラボラップ。

MVはNSFWだ。

GHOST DATA - PROJEKT MELODY (feat. AL!CE)』では歌ってはいないけど、やらしい声がそうなんだって。

 

 

ミライアカリ


【ミライアカリ】Fly to NEWWORLD

聴き飽きた曲調だと思いきや意外とクセになるパートがあるし歌詞と歌もサイコ~!

ポカリスエットアンバサダーで歌う『青く駆けろ!』は豪華で良い。 

動画になるがアイちゃんとのコラボは感慨深く、お互いに切実な自虐を繰り出してしまうタフさも衝撃的で、動画勢ならではの良さが全開だった。

モデルが変わって輝きは増したが、旧の豊かで抜けている表情が恋しくならなくもない。でも名前を体現した振舞いは変わることなく、ずっと応援していたいと思わせてくれる。本当に安心感があるし伊達じゃないのよ。

 

 

somunia

Future Houseっぽい。somuniaちゃんの声も含めて、気持ちいい音のハッピーセット


Toccoyaki - まんまる (feat. somunia)

最初はピンとこなかったが、何度か聴いていたら極上のsomunia要素が詰まっているなと気付いた。

雰囲気あるけどフーンって感じ。

 

コンセプトEPの『niaby』はまぁ良い曲もあったけど…俺はRemixに興味を持てない病気なので。


#05 sing in your world - somunia

転送装置でこちらの世界に顕現したsomuniaちゃんかわいすぎ。

 

 

yosumi


seek - yosumi & gaburyu (original)

繊細なかわいいボーカルとgaburyuのどうかしているトラック。

呼吸さえも一つに混ざる』もさすがの良さ。

窓辺のモノローグ』は途中までなら一番好きだけど、途中でピッチを下げていく部分は残念な展開だなぁと。

Batsuの曲は良いぞ。

 

 

七草くりむ


【 ASMR House 】 だいあるのーと / 七草くりむ 【 Off Vocal 配布 】

ASMR Houseとかいう謎ジャンル。繰り返しの音楽で中毒性はバツグン。

yosumiのボイスサンプルを使った『Breath』と『soda』もクセになる。

Vへの曲提供も多いから何度も名前を見かけたな。特に紫彩アメという方の『メイズ 』は個性が出てる。

 

 

ピンキーポップヘップバーン

めっちゃ好きってほどではないけど、独特な面白味を醸し出している。なんとなく歌のおねえさんみたいなイメージが頭に浮かぶ。

新曲の3、4、5、6、7が良い。

スチャラカ☆タロリンパ』も良いんじゃない。

まさか来年に引退してしまうなんて思ってなかったよね…。

 

 

輝夜

曲のクオリティなら最強クラス。

「ウンチャチャウンチャ」が良すぎ。凄まじい勢いで盛り上がるロック。

 

いつの間にか活動しなくなっていたけど、演者(笑)側が公表までしたらしいので、たぶんもう出てくることは無いのだろう。台風みたいなヤツだった。

有料ファンクラブは活動無しでも会費が発生し続けているようなので、もし入ってる人がいるのなら、そんな不誠実な場所はとっとと退会したほうがいいでしょうね。

 

 

まりなす


POLYFULL!- まりなす(仮)[Vtuber]【オリジナル曲/MV】【#まりなすMV参加プロジェクト】

取り上げざるを得ないMV。こんなまとめを書いていたおかげか、アイツじゃんと気付けるVが増えた。『ボーダーレイン』もそこそこ良い。

音楽性とかグループとしても微妙にハマれないんだけど、ソロ曲はけっこう好き。

 

 

杏仁しずく


【MV】心呼吸 / 杏仁しずく - Deep breath / AnninShizuku (Official Music Video)

 『雨上がりに

良いと思います。

 

 

神斎凪


遥聲。_yousei_【オリジナル曲】神斎凪❀.*・゚

なんでか分からないが、まったく聴き疲れしない。

夢ノ行方

 

 

ViANKiE

youtu.be

カウベルがクセになる。ダンサブルで歌唱力も強く、コーラスによる盛り上げも好き。

Beyond The Reality』『Recall Again

 

 

稀羽すう


【オリジナル曲】secret room / 稀羽すう【Vtuber】

Kawaii Future Bassとしては典型的すぎてウンザリしそうになったけど歌が良い。

「ずっと」の部分でハッとなる。

自己紹介ソングの『はろー、すわん!』も良い。

 

 

凛々咲


凛々咲『アルストロメリア』MV

りりしゃのダウナーな表情、ファッション、胸、髪の長さにメッシュやインナーカラーまで見た目が好みすぎる。映画や海外ドラマが好きなのもポイント高い。曲も歌も良いし訛った喋りもかわいすぎ。

パラレルナイト』はかっこいいし配信BGMとしても使われるメロが心地良い。

Re:Re:リスタート』ぬくぬくにぎりめしの絵ってイイよね。

 

 

VALIS


【オリジナルMV】VALIS #008「革命バーチャルリアリティ」【VALIS合唱】

残響ヴァンデラー』『真夜中コンツェルト』『開幕ゼノパレード

道化師ブランケット』『激情インプロビゼーション(一番良い)』

超常現象ダンスダンス』『錯綜リフレクション(とても良い)』

バーチャルサーカス団。キャラデザは好みじゃないけどMVはクオリティ高くて全体的に歌が上手いし有名ボカロPが関わる凄い曲しかないリッチなコンテンツ。

 

 

Over Head Act


【オリジナル曲】さめ☆あたっく / うつつ

シャークネードの歌を思い出す。ネタ曲っぽいけど歌とギターが普通にカッコイイ。

「コメディ枠黒人は大丈夫」は危ないラインじゃないか?

うつつさんをボーカルに加えたオリジナル曲や、いろいろなVの楽曲制作をしているバーチャルバンドで、どの曲も聴き始めは陳腐かと思いきや、サビまでいくと「おおっ?」ってなるね。

モノクロフォトジェニック』は悪くないけど何とも言えない。


透明な血/Over Head Act feat. 天鳥ココロ

サビの勢いが大好き。天鳥ココロさんは無期限休止。


Existence / 羽地すずめ

羽地すずめさんは既にTwitterとチャンネルを削除してしまい、この曲だけが存在していた証であるとのこと。

 

 

小鈴


【オリジナル曲】Ambivalence/小鈴【VTuber】

良い声。雰囲気が一貫していて歌はスッと入ってくるし上品かつモリモリな曲も好き。

2021年にミディさんとユニットを組んだ人ですね。
OHAとの『ディストピア・チャイナタウン』も良曲。

バーチャルねこの曲が強いし歌声も綺麗。

 

 

式部めぐり


【MV】Aqua Loop (feat. TEMPLIME) / 式部めぐり 1st Single

NONFICTION』『クロノメトリ』『Lyrical』『

多いけど安定してる。『Blacky』がなかなか良い。

 

 

小宵

アルバムは新曲の『月に落ちる』『さよならルルー』『透明な身体』が素晴らしい。

ローレライが呼んでる』をはじめ、2019年の曲はアレンジされて良さが増している。


愚かな電気羊は革命と救済の夢を見る / Over Head Act feat. 小宵

シンプルにかっこよすぎ。

 

 

鏡見みら


#18【#Vtuber オリジナル曲】「uraue」鏡見みら 【オリジナルMV】
La Mirage』『一直線少女

【project Little Lindo】というサークル的な集団に所属しているV。

どれも良い曲だ(特に言いたい事が浮かばないや)。

 

 

殻-KARA-


殻-KARA- #02「euaru」【オリジナルMV】

キャラデザ良すぎ。鏡見みらの『uraue』をFuture Bassにアレンジにした感じ。こちらも同じくらい良かった。インストもある。

偶殻的観測projectなんてセンスからして、雰囲気だけは深そうな神椿フォロワーって印象ですが、ここからの楽曲には注目していきたい。

 

 

X‘Flare


X'Flare project 第5弾 オリジナルMV 『missing XXX』 feat.X'Flare

2021年2月にX enc‘ountを脱退し、惑星Delta:Xから地球に移って新しい存在になったんだけど、この別垢に移行しますって感じのノリで事前に告知していたのが珍しかった。まぁX‘Flareという存在はサークルのキャラなので制限が多かったんだろうな。

正直クロスさんたちってMVも曲もチープなものが多いのよね。いなくなったらそれはそれで寂しいもんだが、これから皆さんの表現の幅が広がってほしいですね。

Night Traveler』は動画投稿が2021年だけど2020年に発売されたアルバム『X:NICLE』に収録されている。


X'Flare project オリジナルMV 『Xxxxx prismatic』 feat.X enc'ount

もう再現できない5人の歌。

 

 

Nero X‘Fire


【2020秋M3】Triumph / Nero X'Fire【X enc'ount 8th Album Triumph発売記念MV】

X enc‘ount所属。長続きしてほしい。

Face

良い。

 

 

BΣretta X‘ Rain


【オリジナルMV】『everlasting flower』 Ark-Z feat.BΣretta X' Rain

一過性レゾンデートル』『Glorious Island

X enc‘ountに所属していた人だけど、2021年に脱退して再始動。もう少し何か欲しいって感じ。

 

 

Lamuril Ragna X‘


【オリジナル曲】悪魔ト明ケノ明星トノ協奏曲~第一楽章~

LATATATATA

X enc‘ount脱退済。YouTubeチャンネルを見れば分かることなので言いますが、脱退後は名前がシンプルになり見た目を大きく変えて【project Little Lindo】に所属。ビジュアルの脚が良かったです。

 

 

Sifar


Sifar(シファル)『Dis-topia』 Music Video 【オリジナル 3rd 楽曲】

歌い始めから好き。広告でよく見た人って印象が強い。帽子を取ったらドキッとしちゃうと思う。タイツ破れすぎかよ。

閃光ファンファーレ』『REPLAY & REFRAIN

 

 

NoWorld


NoWorld - Another key

ErosioN』『signals』『030801140705』『Crazy love』『Incomplete

白黒黒白が体調不良で無期限休止。デューは夢が叶って新しい道へ進むことになり卒業…というわけでボーカルが不在になってしまったのだが、NoiRちゃんかわいいよってことで応援していきたいですね。


NoWorld - 空すら見れない【Vtuber合唱】

そこそこ分かるメンツの合唱曲。

 

 

METER


【オリジナル曲/MV】キセキ【METEOR(宵月ミア&夕月ティア)】

カモメのように』『スーパーローテーション

金星出身ユニット。Futureな曲も歌も強いし要チェックだ。

HORIZON』は動画投稿が2021年ですが2020年に行われたクラウドファンディング限定のCDに収録されています。


夢の花束【Vtuber13人コラボ楽曲】

音楽系V好きからすれば豪華なメンツの合唱曲。

 

 

ヒヅキミウ


【1st original song】アカペラハート(Acappella Heart)【作詞作曲:40mP】ヒヅキミウ Official Video

自己紹介の歌』、NoWorldとの『No fiction』も良いっすね。

 

 

辻麗月

youtu.be

DRUG』『愛してるよ、ブス』『これ聴いたら返事して。』『人類の死亡率は100%』『Drown it』『for moon』『それだけ。』『Kevin』『君が泣いてくれるから。

バーチャルとしては薄いけど、音楽性も声質もかなり強い…!

 

 

佐久間ねむ


佐久間ねむ - relationship feat. nyankobrq 【Music Video】

凄いオリ曲ばっかりじゃん!と思っていたら体調不良とか色々で年末に活動休止。最後の配信しか見たことないけど切ないもんですね。

sparkle wave』は名作アニメの主題歌みたいな爽やかさ。

かわいいカットアップ大好き侍だから『イジワル feat. HAMA』も気に入った。
隣町本舗との『Aquarium city』は曲がハズしてるけど歌は良い。

crossing - 佐久間ねむ & 隣町本舗 & 江戸レナ & 玲音』は日本語・中国語・英語で歌う別れ。人生を感じる。

ん~全部良い。

 

 

memex

バーチャルにアクセスしてる系の2人組アーティスト。

良い曲なんだけど2021年にアレンジされたバージョン(ドラムの変化が分かりやすい)が出されたので、アルバム収録版は下位と化しました。

休まる瞬間がほとんど無い忙しさだけど良い。

サビとコード進行が大好き。

最後、溶け込むように聞こえなくなるの良すぎ。

heterodoxy』『欺いたままで』も歌と曲が真っ当にカッコイイ。

玲音との『Call me』や[ahi:]との『Babyblue Lip』のように、ボーカルのアラン単身でコラボに出ることもある。

 

 

[ahi:]


Crystal / Crystal -reprise- - [ahi:]

好みのインストしかない。コラボ相手の新しい面を引き出す曲提供も優秀。

 

 

BOOGEY VOXX


【MV】D.I.Y. / BOOGEY VOXX (Prod by D.watt)

生命力ありすぎなアンデッドユニット。一部の曲には気恥ずかしさがあるっちゃあるけど、ハマる時はめちゃアガる。
[ahi:]とコラボした『VOXXING DAY』や『Flash Back City feat. 紡音れい』は好みのバランス。

そこそこ幅の広さがある。『Fulfill』のビートはバーチャルねこ。

KBSNKによるトラックは緩やかに踊れて音色のほのかな暖かさが絶妙。Ciの甘いフックには心停止だし、Fraのラップが最高にメロディアス。

 

 

紡音れい


【MV】Area-Zero 【紡音れいオリジナル曲】

A.S.A.P.

かわいい顔してますね。MIXやDJもやっているらしく、曲はクラブ意識が高い。

 

 

熊野ぽえみ


水星都市計画/R Sound Design feat. 熊野ぽえみ-Urban planning of Mercury feat. POEMI

滑らかな曲。聴き心地が良すぎる。

曲がTEMPLIMEの『last drip』も強い。

 

 

八月二雪


八月二雪 - 忘れもの (Lyric Video)

VR系。キキの声とベースラインが良い。もうちょっと伸びてもいいだろってユニット。

 「コラプス」「ブルーダイアリー

 『その跡に』『Starlit Sky』も良いな。

 

 

Diz


Diz The Fifth. 「もう全てが遠い日々」

こういうセンチメンタルな歌詞は好物。

DIcE Breaker』『≠I

アバター的なバーチャル存在だと思いますが、『ラブライブ!虹々咲学園スクールアイドル同好会』のキャラソンに関わっていたり、シロちゃんの『狂い花』の作編曲を担当したほどの作曲家。

初出は2019年だけど2020年にMVが出た『Trail』が一番好き。

 

 

AMOKA


AMOKA - 不完全存在 (Official Video)

良い歌詞。Dizの曲も2人の歌もパワフル。MVはカメラワークが自由で編集もカッコイイ。主にVRChatで活動しているバンドなのだが、初期は音源を売るより先にライブだけで音楽を発信していたらしく、今時おもしろいことするなぁと。

螺旋のあと』みたいな雰囲気も良いし、『Welcome to the Virtual Reality World』はイントロや間奏中の音・映像が好き。

 

 

てれかす

youtu.be

バーチャル六畳半』『スペースさんま』『テイクシート23

ポピ横の狂人』『都電』『lens

ボカロパートではIAが切なげに歌い、男声パートは聴き心地が良いラップ調。

VR系なので入れるの迷ったけど曲とMVがとても良いのでね…。

 

 

まこと 

youtu.be

有名なASMR活動はもちろん、歌と作曲においても凄いんですね。

さすがにこの人はちょっと違うんじゃないんですか?と思ってしまうだろうが、一応2.5次元Vtuber”を自称しているのでセーフです。(曲が良いんだもん)

 

 

くるみ


【MV】くるくるまきあーと / くるみ【オリジナル曲】

曲のミニマルなかわいらしさが素晴らしく、MVの振付とカメラワークと編集のクオリティも非常に高い。ファンからしたら絶対最高なんだろうな。

 

 

リーシオン


Crepuscular Rays - Shion Lee feat. Osirasekita

Colors』『With you

バーチャルゴッド。バラード調のKawaii曲が最高だし歌声との相性もバツグン。

スマホゲーム用の曲だけど 『Laziness zzZ』『Deep Affection』『フォルトナ』も良い。

 

 

千草はな


【オリジナルMV】Jewelry night | 千草はな feat NoWorld【Vカク】

NoiRちゃんの作るバラードは何分だろうと聴けるな。

 

 

Saraba。


【オリジナル曲】farewell【Vtuber】

引退しちゃったんだって。

 

 

HACHI


光の向こうへ / HACHI 【Official MV】

すご…「歌手」だ。

 

 

ユプシロン

youtu.be

『「ハート」』

シリアス。アーティステックな映像にゾクゾクします。Vとしてもシンガーとしても追いかけたくなるタイプ。

 

 

眠河ゆめな

www.youtube.com

チョコであなたを虜にする悪いアイドル』『Trick or Treat!可愛くておかしな?王道ハロウィン曲』『意味が分かるとチキン肌かもしれないクリスマスソング

誰よりもあなたに、幸せでいてほしのに。』のタイトルって脱字してない?「ほしいのに」じゃないの?

どの曲も良いけど具体的なタイトルが不可思議。狙っているのならおもしろいな。

 

 

天秤ひなみ

youtu.be

○○が良いとかは言えないけど何度も聴けるので凄い曲だなと思う。

 

 

バフコ

youtu.be

ゴールテープはまだ早いっ』『鏡花水月

ん~!かわいい。おもしれー名前。

 

 

白咲べる


【オリジナル曲】ときめきサイクル / 白咲べる【歌ってみた】

Sweet Ring the BELL

最高にKawaii歌なんだけど引退しちゃったんだって。

 

 

天満ニア

youtu.be

最後まで飽きずに聴ける。「回っちゃう」って言い回しが良い。

Truth』はコメントでも言われてるけどアニメOP感。

MONOCHROME;ME』かなり好き。

 

 

泡沫調


泡沫調『Don't leave me』

GOOD

 

 

雨二マケテモ

youtu.be

ボーカルのSHiNOがVtuber(を自称)。

三月のパンタシアとか好きな人は気に入るのでは。

アンブレラレコード』『NOAH』『透明だった

全体的にギターが響くバンドサウンドに少し低めの爽やかな女性ボーカルが季節感の強いテーマで歌っていたら美味しいに決まってる。

 

 

りんりん

youtu.be

あまりの無垢さにニッコリです。こういう曲の歌モノは珍しい気がする。

 

 

月雪まう

youtu.be

人生・世界の広がりを感じられる正統派バラード。そりゃ好きですよ。

 

 

雲ケ畑やや


www.youtube.com

声の深さ、サビの歌詞、2番からのドラム良すぎ。

ずきゅんホワイティライフ

 

 

ミズノユク


【オリジナル曲】10. / ミズノユク

音の重なり方とか細部に粗を感じるけど、歌も方向性も好き。

初投稿の『blue period』、提供曲の『くちづけで溶かして?(桜夢ななは2021年卒業)』、『祈り~inori~*』も良かった。

 

 

memamo


memamo「おやすみ世界」

ツイートみたいなタイトル。歌詞のめんどさがヤバいけど良いね。Twitterでは病み系かと思いきや本質系。

 

 

Reverse Real

単体のアーティストでも企業でもなくサークル的な集団。Ion Lithosも入ってる。

Allelosphereという138組が参加するVtuberコンピを企画したことで有名。これはさすがに膨大すぎるので雑にまとめます。

1、56、7、911、13、17、18、21、22

5、6、13はガチ。21の比良坂芽衣はキャラがおもしれーですわ~。

21213、15、17、182223

全曲4分30秒以上。

3、810、13、14、19、23

1、2、5、11、12、13、1419

約4分の曲にしなきゃいけない縛りでもあるのか。2はガチ。

3、5、6、9、12、13、18、20、21、22

18はミズノユクの曲もボーカルの力強さもかなり良い。

1、4、8、12、131823

13良い。

 

所属メンバーによるアルバムも全体的にレベル高い。 緋色クオリアが超絶。


MARS - Ringing Pulse 【Official Music Video】

コンピとアルバムで最高だった赤羽メイがいるユニット。Bメロで藍羽ミナトの歌が入ってくる瞬間が特に良い。とにかく1コーラスは聴くべし。

りばりあメチャクチャ期待できそう。

 

…と思っていましたが、4月30日にプロジェクトの閉鎖が決まってしまいました。

でも気に入ったアーティストは活動を継続するらしいので安心。

 

 

バーバパパ


ウ”ィ”エ”

超特別枠。Vtuberを自称しているナニカだ。クリエイティビティはガチ。

MVに出てくるオチョナンさんみたいな奴らは謎ですが、Vtuber要素は『初投稿自己紹介バーチャルユーチューバー歌のおねいさんごっこ(歌もあるよ!)新人vtuber』を観れば微かに感じ取れる。1つのチャンネルで何人ものバーチャルユーチューバー(?)が活動しているので実質的には箱。歌のおねいさんの曲が好きです。

 

 

まとめランキング

部門内では1人1曲まで。 コラボはセーフ。順位は付けてるけど1位とか2位を5曲ずつくらい選びたいし、10位辺りに入れたい曲も10曲くらいあって、ランクインさせたい気持ちを優先した信用ならないランキングになっております。

 

楽曲部門

1【Nowhere - drowned

2【花鋏キョウ - Daisy

3【花譜 - アンサー

4【赤羽メイ ‐ 緋色クオリア

5【somunia × ヰ世界情緒 - 透明な呼吸

6【らびあんろーず - Roseberry

7【BOOGEY VOXX - unreal love

8【星宮とと - Cloud Diver

9【メトロミュー - プラズマ

10【市松寿ゞ謡 - はい、そうです。

11【佐久間ねむ - relationship

12【Kizuna AI - Again

13【Ion Lithos - prayer

14【Cocon papillon - 小夜こてふ

15【焔魔るり - シュミレート

16【充輝ぷらぐ - Electric Heart

17【LUCAS - 創造

18【somunia - Beyond

19【ピーナッツくん - Drippin‘ Life

20【花奏かのん - poppin time

 

MV部門

1【くるみ ‐ くるくるまきあーと

2【橋本真実 - 夢現

3【ππ来来 - ラビュリントス

4【Kizuna AI - Awakening

5【市松寿ゞ謡 - はい、そうです。

6【GEMS COMPANY - ゴールデンスパイス

7【ピーナッツくん - グミ超うめぇ

8【HIMEHINA - Mr.VIRTUALIZER

9【ヰ世界情緒 - とめどなき白情

10【カティア・ウラーノヴァ - No_GameOver_World

11【Marpril - Throwback

12【シクラりわ - Defy!

13【ミライアカリ - Fly to NEWWORLD

14【リーシオン - Crepuscular Rays

15【周防パトラ - かにプのうた

16【Kizuna AI × 花譜 - ラブしい

17【花譜 - 彷徨い

18【somunia - まんまる

19【音無むおん - Die Another Day

20【AMOKA - Welcome t the Virtual Reality World

 

 

ディグっていて思ったんだが、歌ってみた動画のタイトルに【オリジナルMV】って付ける奴、オリジナル曲に「歌ってみた」ってタグ付けしてる奴、紛らわしいから止めてほしい。そういう例があるからオリジナル曲の【オリジナルMV】表記にも警戒してしまうのだ。オリ曲のMVがオリジナルなのは当たり前なので「オリジナル」とだけ書いてあればいい。さらに言えばオリジナル曲専用の再生リストを作ってほしい。「うた」みたいなタイトルのリストにカバーとオリ曲を混同させることは法律で禁止されています。

 

それにしてもVtuberって本当に不安定だなと痛感しましたよ。ただ音楽メインの方は辞める理由が発生しにくいので安心感がありますね。これからもYouTubeSpotifyなどでV関連の音楽を(ほどほどに)チェックしていきたい。おめシスはいいぞ(唐突)

1年のまとめ記事はこりごりなので…もう絶対に書きません。 

2020年 秋アニメの感想~

2021年春アニメが始まっているにもかかわらず、2020年秋アニメの総括を書いている怠け者は一体誰か?

そう、私なのでした…

 

ネタバレ注意

 

 

One Room サードシーズン』


TVアニメ「One Room サードシーズン」オリジナルPV その2

基本一人称視点で美少女とのイチャイチャ生活を楽しめるアニメの3期。

新ヒロインが2人(各4話)、1・2期のヒロインが2人(各1話)、常連だった花坂結衣の完結編(2話)と、忙しくも嬉しい構成である。

琴川昌には初っ端から驚かされた。一見不良かと疑う明るくて長い髪、何がそんなに良いのか分からんが目立つ首元のホクロ、かわいい方言、良い顔、そして何よりも転校を繰り返している境遇が最高だ。誰とも深く関わらない生活を続けてきたお前に、離れていても育まれる確かなものを証明してやる。作っていた野菜がトマト、ナス、ピーマン、キュウリと、俺の嫌いなもんしかなったけど俺が先輩だ。誰が何と言おうと先輩なんだ…。このまま遠距離恋愛のピュアな距離感を保ち続けたい、いつの間にか疎遠になりたい、別の男とイイ感じになってたらどうしようとか自分の中に邪な感情が湧いてくる感覚が気持ちいいのは内緒。

ファーストシーズンで猛威を振るった最高の妹である桃原奈月(15歳)の再登場には圧倒的な萌えを堪能できるし、シリーズ全体で最萌の天月真白が愛飲していた「ぶどうちゃんジュース」のラベルデザインを担当していたことも判明する。もっとデザインを学ぶためとかで東京の学校へ入学するついでに、お兄ちゃん(俺)と同居したいなどと言い出すもんだから、やれやれと頭を抱えるしかない。またエロ本を燃やされかねないし、都市への人口集中を憂う気持ちもあるが…これからの成長と生活がとても楽しみになるとうのが本音だ。食費も浮きそう。決していやらしい気持ちは無い。彼女を作って家に連れ込んで妹にショックを与えたい。

セカンドシーズンで変わることのない愛と銭湯の継続を共に誓った七橋御乃梨との再会は、俺の心を誰よりも温めてくれた。何も言うことは無い。俺達は大丈夫だ。

織崎紗耶も予想外の良さだった。お姉さん属性とかわいらしさの完璧な同居。特筆すべきはコートの上からでも分かる豊満なバスト。失業中の24歳だろうと、俺はあなたに救われたんだ。俺も支えたい。末長くよろしくお願いします。

そして訪れる花坂結衣との終わりの時。

花坂結衣編はセカンドシーズンの時点で他人の人生を観ている感覚に陥ってしまったが、とうとう最終話では完全に置いて行かれましたね。

でもこれでいいんだ。本当に嬉しい。好きだったから、俺なんか置き去りにしたほうがいいんだって…。俺は喜んで、君が出ていった誰もいない部屋の地縛霊になろうじゃないか。

好きな作品やキャラクターに置いて行かれる喪失感には何度も苦しめられてきたが、ここまでの遠さを感じたのは初めてかもしれない。告白された時と同じ桜並木、走り回って手を振る愛しい娘、隣で優しく微笑む君。気付けば実家暮らしの俺が1人、モニターの前で真っ白な天井を見上げていた。

 

 

『魔女の旅々』


TVアニメ『魔女の旅々』PV第3弾

ド派手な魔法や奥深い人生を描く壮大な世界観が素晴らしく、コミカルかつショッキングな構成が秀逸で、女の子のかわいさにおいては他作品の追随を許さない、どんな豚も思わずため息をこぼしてしまうほど魅力的なアニメは一体、何でしょうか?

そう、魔女の旅々です!


TVアニメ『魔女の旅々』 OPテーマ「リテラチュア」視聴動画

ボーカルに何とも言えん拙さを感じなくもないけど、OPは2020年トップクラスのアニメ主題歌だ。

 

なんで個人が勝手に兵器並の戦闘力を身に付けてんの?男性の魔法使いは偉くなれないとか性別格差が甚だしいなと、単純な疑問が生じる隙はある。イレイナは都合のいい時だけ偉大な魔女面してんのタチが悪いし、1話で「我慢しない」精神を教わって以来、エゴイズムにナルシズムの権化として自分を貫き通すので、顔が好みじゃなかったらヘイトが溜まるだけだろう。でもコイツはかわいい。いいかげんにしろと言いたくなるほど凄くかわいい。嫌いだけど好き。本当に腹が立つよ。

 

奴隷娘のエピソードはTwitterで大人気でしたね。ニノちゃんはかわいすぎるし、乱暴に扱いたいと思ったゴミは俺だけじゃないはずだ。ニノちゃんが姿を現した時に服のボタンを慌てて付けた流れを事後の演出なんじゃないのかと読み取った感想を目にして脳を破壊された者もいるらしいですね。村長はまだ手を出していないと信じたいが、既に性奴隷的な扱いを受けているからこそ、あんなラストになるのだろう。

エミルが他人の幸せを見せた時には逆効果でしょと思ったけど、案の定ニノちゃんが絶望の涙を流してしまい、自ら命を絶ってしまうかもしれない含みを残して話は終わる。村長を殺そうとする可能性もあるが、ニノちゃんのような娘は自分を終わらせてしまうと思う。狭い世界で何も知らないほうが幸せだったかというとそうでも無いだろうし、エミルが父親に言い返してニノちゃんを勇敢に庇うシーンが1度でもあったら、こいつなら幸せを見せた責任をしっかり取れるはずだと信用できる奴だったら、ほんの少しは希望を感じられたのかもしれないな。それでいて俺の頭の中は「かわいそうはかわいい」って言葉で埋めつくされていたのでした。

4話は城からジャバリエを眺めながら会話する間や誘導作戦の絵力は凄いし、雪の結晶みたいな国の形が表すようにミラロゼが自分の世界に閉じこもってしまったラストカットの余韻はなかなか。

フラン先生と再会して学校で講師をする5話は街中を飛び回る映像が良いアニメーションだったし、生徒との交流を心から楽しむイレイナがかわいかったけど、新たな旅立ちみたいな事をされても5話となると積み重ねに欠けるので、ふーんって気持ちになってしまった。思い返せば2話でイレイナが教える側になっていたのも変な構成だなと。5話だけモノローグが妙に細かいのもビミョー。でも生徒のオドコ(かわいい)、イケメ、チャラとかヒデー名前は笑えるし、イレイナてんてーに体はどこから洗うのかって質問したいし、王国セレステリアはイレイナが最も気に入った場所になり、イレイナが本を出すことも示唆される重要な回だった。

本当のことしか言えない書けない国に訪れる6話でのクソダサい剣には一番笑えたかもしれない。俺も正直に言うならイレイナと結婚したいし、ペンダントをかける時に見えたうなじはエロすぎ。ここからレギュラー化していくサヤの狂信的なイレイナ愛には共感するが、同族嫌悪を感じて引いちゃいますね。

7話はぶどう踏みおじさん達が少しキモいけど笑えちゃう。イレイナ以外の視点で終わったのは珍しい。

8話は女性の髪を狙う切り裂き魔に襲われてショートなったイレイナちゃんが良すぎ!

9話は冒頭に注意書きが出るほど悲惨で話題になったエピソード。親友のために命を懸けて過去へと戻るエステルの姿はイレイナと真逆だ。親友は疎か執着する他人は特にいない、魔女歴マウントをとる恥ずかしい性格、そんな未熟で旅人で魔女でしかない自分を思い知り、さすがのイレイナも金のことは忘れて号泣してしまった。俺もセレナでブヒブヒしてたらサイコロリになっちゃって心の中でうぉんうぉん泣いた。セレナ父が「うなじの感じとか首のラインはエステルちゃんと同じだ」なんて言っていた気持ち悪さと、そこに母親がノーリアクションだった違和感が、彼らの裏を感じさせるには絶妙でした。3話の村長がイレイナを足元からジッと見たシーンでも思ったが、変態演出に関しては優秀なのかもしれない。

10話は師匠達やイレイナ母の過去が描かれるけどイマイチ。太ももにナイフを隠すのは良かった。

11話ではサヤの妹であるミナがマジでかわいすぎた。特に顔が!

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2020年のベストカット。黒髪ロングに飢えていたってのはありますね。

最後の「ただの灰の魔女で、ただの旅人でありたいと思います」ってのは、結局それなのかよと…9話のラストがどうでもよくなってしまったのはマイナスかな。

最終12話はパラレルなイレイナがいっぱい。イレイナ闇は一家に一人は欲しい。前回ただの旅人でいると宣言した時には拍子抜けしたけれど、ここでいろいろなイレイナを見ることができたからこそ、主人公であるクソ生意気なイレイナも様々な選択を経て達した唯一無二の尊い存在なんだなと肯定的になれました。まぁ少しね。

いろんな回で時々映り込んでいたダンベル男は何だったのだろう。

 

総評:女の子がとってもかわいいアニメだった!

 

 

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会


TVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」PV ロングVer.

スマホゲー生まれのグループを単独アニメにしたシリーズ3作目。

キャラ作画は過去シリーズのような艶めかしいキラキラなタッチから一新して、現代アニメらしいスッキリとした線と塗りになっており、判子絵現象も滅多に起こらず、非常に受け入れやすくなっている(失った魅力も大きいと思うけど)。

胸の形だけは妙にハッキリと描かれているように見えるのだが、正直に言えば制服越しに触りたい。

ほぼ毎回あるライブパートでは、パフォーマンス中のCGも文句なしのクオリティで、よく言われる手描きでやって欲しいなんて気持ちは一瞬で引っ込むし、挟まれる日常のカットも最高にかわいくてMVとして出来が良すぎるよ。

『ツナガルコネクト』は特にヤバくて(かわいいので)、作曲DECO*27、編曲ポリスピカデリーなのも何気に凄い。

VIVID WORLD』の編曲は信頼のTeddy Loid。ギターやAvicii的な音がたまらない。そりゃ初見の人も好きになるだろうよ。果林個人の曲でありつつ、歌詞はグループのことも表していて奥深い。

せつ菜の『DIVE!』は輝かしく燃え上がっていて圧倒的な風格がある。アシンメトリーな衣装もジロジロと見たくなってしまうね。

Butterfly』は劇的な映像と彼方ちゃんの美しさが素晴らしく、楽曲のクオリティもハンパない。テンポとドロップが最高な歌モノFuture Bassだ。作曲者の情報が全然無いらしいけど、某有名トラックメイカーが別名義を使った説があるっぽい。

Solitude Rain』はしずくの衣装と歌声が最高だし曲もカッコイイ。雨が降る中でのパフォーマンスも晴れの解放感も怒涛のコスプレもたまらない。

中須かすみの『Poppin‘ UP!』はまぁまぁだけど、超かわいいので100点です。シングルの『無敵級*ビリーバー』はMVも曲もバカ最高!Bメロのストリングスが『Viva La Vida』。真上からスカートの回転を映す演出が『Solitude Rain』にもあるのは意図的なのだろうか。

 

作品のコンセプトも今までとの差別化を図っていて、投稿した動画の再生回数がリアルな数字だった描写もあれば「ラブライブなんて出なくていい」なんてセリフも飛び出し、スクールアイドルの大舞台を義務とせず、サンシャイン以上にローカルなスケール感が貫かれる。

おなじみの花田センセは不参加だけど、俺は彼の実力を全然信用していないので嬉しかった。

ソロアイドルの形態は全然良いと思うけど、各自がソロ路線に至る理由が曖昧で、まずユニットの発想も無いのかと疑問が湧くし、ソロプロジェクトである前提に縛られ過ぎて大いなる力に操作されているような行動に見えてしまった。

楽曲制作の描写は璃奈がDTMやってるくらいなもので、ほとんどの歌が即興にしか見えない都合の良さが不気味だ。ラブライブのミュージカルシーンは大抵そうだが、彼女達はソロなので余計に気になってしまうのだ。個人的には苦手な部類の省略でしたね。

 

主人公でありアニメオリジナルキャラクターでもある侑ちゃんのキャラデザは最高。

パッと見シンプルだけどツインテールのグラデーションが充分に個性的で掴みたくなるし、髪を下ろしたカジュアルな姿にもドキッとなってしまうよ。ジャージや私服の着こなしはイケメン。

侑ちゃんは文字通り「YOU」を意味する存在だったと思うのだが、良くも悪くも凄まじくキャラ立ちしていたから、中途半端に視聴者と重ねられても素直に見れない。実際、最終話を観終えてからYOUの意図に気付いたもん。俺がブヒブヒしすぎて察せなかっただけか?アイドルとファンの距離を描きながらゼロ距離の友愛も同時に見せられるしワケがわからんのよ。乙女ゲー主人公ばりのナチュラルな口説きに、オタクの身で抱きついてスリスリするのも侑ちゃんにしか許されないだろうね。あんなシーンにも侑ちゃんと俺を脳内変換していいってのか?まぁしましたけどね。でもラストで音楽の道に進んだ行動力は素直に見習いたいし、応援してくれた同好会の皆の気持ちも受け止めたい。推しは断然かすみん。世界一かわいいよ。コッペパンで買収されたい。アピール動画に低評価を押したい。かすみんは周囲に自分と同じ形の「かわいい」を求めていたけど、それぞれの1番を貫きながら一緒にいる方がいいよねって結論に至り、結果的に彼女は2話の時点でソロアイドル路線の重要なファクターになっていたんだ。アイドル意識に関しては本当に信用できる。

璃奈ちゃんが背負うテーマも重要。最後まで直の笑顔を見せない作りだったけどネガティブな印象は残らず、優しい個の尊重として捉えられる。彼女の部屋に古いMASCHINEっぽい機材があったし、璃奈ちゃんのDTM環境は安くはないだろう(作画的には少し雑だったけど)。いつか侑ちゃんにDTMを教えたりするのかな。

しずくは外見なら大好きだし映画趣味も自分と合いそうじゃん(^_-)-☆と目を付けていたのだが、最後に解放された「本当の私」の魅力がピンとこなかった。演じることの否定ではなく、演技を逃げ場にしなくなったと考えれば内面的にはしっくりくる。彼女の悩みにかすみんと璃奈が関わる意味には納得できたし、個人回まで没個性だった事にも意味を感じられたけど、やはり1話の中で増えすぎた要素を持て余していたんじゃないだろうか。かすみんとの関係性が深まったことにはニッコリだけど、しずくが主演のエピソードになるはずが、かすみんの魅力に食われてしまったようにも思えて、役者キャラには皮肉すぎるよ。古い映画が好きなら『何がジェーンに起ったか?』を一緒に観たいな。女優モノだし、きっと気に入ると思うんだ…。

彼方ちゃんは頻繁に眠っていたけど、眠気の原因が家庭と同好会を頑張りすぎた疲労からで、ネガティブな居眠りキャラだったんですよね。でも7話の中で妹の遥に対する一方的な献身から、共に支え合う関係へと深まって高め合うライバルにもなり、彼方ちゃんの居眠りは寝落ちではなく好きなことに変えられたのだ。それでも遥にバイトさせない姿勢を貫くのも良かった。

果林は自分のモデル的属性に囚われてアイドルに興味が無いように振舞っていたが、エマのおかげで素直になれた。彼女が歌う9話は音楽フェスのスクールアイドル枠という独自の世界観を描けていたし、遅れて入った身でありながら代表として選ばれる果林の実力が発揮され、ライバルだけど仲間であるソロアイドルクラブの在り方も示し、侑ちゃんの目指す道が定まってくるきっかけにもなっていて非常に重要なエピソード。割とタイプ。

せつ菜は全ての始まりのような存在。序盤は辞めかけていたが振り切ってからは止まらない。生徒会長とアイドルのギャップ、何とも言えん私服姿が印象深いですね。普通に好きって感じ。

歩夢は終盤をかき乱しすぎた。せつ菜と侑ちゃんが絡む度に歩夢の表情が陰りを帯び、大切な侑の夢も含めて周りの勢いにノリきれない気まずさが描かれてしまう。

11話は時々入る歩夢の一人称視点がガチ恋感あっておもしろかった。「私だけの侑ちゃんでいて」には叫びかけたよね。12話は拒絶で侑をとにかく黙らせる歩夢がヤバかったけど、せつ菜のあまりにも単純すぎる後押しで歩夢は大切なものが増えたことを受け入れ、アイドルとして進みたがっている気持ちにも正直になり、ついに侑への執着から解放されて、2人の関係はより良い形に到達したのだ。アバンでは歩夢が一方的に腕を組んでいたもんだが、2人で手を繋いで階段を上っていくカットが感慨深い。侑の古参ヅラは調子乗ってんな!

とはいえ…少々やりすぎたんじゃないかというのが本音だ。「私だけの侑ちゃんでいて」の辺りは演出の質自体は良かったけど、男の作った百合オタク演出感がハンパない。見せ方が本気すぎて思い返しても異様に浮いてるし、作品のテーマや同時に進行しているフェスティバルの件がクソどうでもよくなった。侑の足を挟むところなんか普通の人は引いたと思う。

最終話はラブライブらしさ全開のノリで若干ついていけなかった。それぞれ違う色が集まって形作られる虹を体現したライブパフォーマンスと曲は良かった。

触れてないキャラもいるけど嫌いとかじゃなく単純に興味が薄いだけなので許して。

 

OPの『虹色Passions!』は普通に良い曲。何気なく入るカットの破壊力、躍動感バツグンのカメラワーク、サンシャインが何世代も前に思える3DCG、「勇気に染まるColors」の所で優木せつ菜が手をくるくるさせていたのがお気に入り。EDの『NEO SKY, NEO MAP!』は曲としてならOPより好み。

挿入歌シングルは第三弾が1番良いのでCD買った。

サントラは『色とりどりの虹』『トキメキへ!』『トキメキを求めて』『「大好き!!!」』『胸をよぎる不安』『かすみんです!!!』『朝陽』『朝陽』『潮風のリズム』『自分をさらけ出せ』『Look at me.』が特に良くて何度も聴ける。『プレッシャー』は深刻すぎて、いつ流れたの!?ってビックリしちゃった。

 

まとめると好きな作品にはなるのですが、全体的にはアンバランスで絶賛はできない複雑な心境。これからもライブパートだけは何度も観たい。

 

 

『アサルトリリィBOUQUET』


TVアニメ「アサルトリリィBOUQUET(ブーケ)」PV

制作シャフト。タイトルに違わず隙あらば女の子同士でイチャついており、甘美で濃密な行動と関係性が全編で咲き誇る素敵な花園です。オタクが美味しく消費するために味付けされた女性同士の絡み、すなわち百合と呼ぶに値する表現に満ちた潔い作品なのです(皮肉です)。普段は百合なんて言葉は使わないよう意識しているのだが、コレを語るには使わざるを得ない。

作画は上質だしキャラの属性が豊富すぎるので、百合に興味が無い自分でも美少女要素だけでニッコリと鑑賞できた。CGを混ぜたアクションは構図も動きも迫力があり、武器を振り回す美少女の姿が違和感なく映える。ただの会話シーンだろうと萌え的にも演出的にも非常に見応えを感じられ、新聞などの文章も一時停止すれば普通に読むことができる細かい作り込みにも驚くし、品質は間違いなく素晴らしかった。

特徴的なのは脚の見せ方で、ほぼ全員が妙にムチッとした太ももを備えており、その質感にはニヤケを越えて笑っちまう。萌え表現として考えればトレンドを掴んでいるのだが、さすがに露骨すぎて脚フェチの俺でも1話だけで食傷気味になった。もちろん尻と胸でもお腹いっぱいだ。

ソシャゲ展開もある作品だけあってキャラの数が多すぎるけど、第1話から最終話までキャラの名前をテロップ表示してくれる親切な作りのおかげで、美少女の顔面しか観ていないオタクや、誰が誰なのか覚えられないライトな視聴者も着いていきやすかったのではないだろうか。

特にグッときたキャラは、白井 夢結と王 雨嘉ちゃんと伊東 閑ちゃん。どの娘も見た目が本当に素晴らしく、夢結は女としての重さも好きだし、ルナティックトランサー発動時の白髪と赤い目も良すぎる。

楓・J・ヌーベルは語るまでもなく最高。個人的な好みで言えば上記3名には及ばないが、キャラクターとしては圧倒的におもしろい。

 

1話冒頭の自己紹介モノローグはヘタと言えなくもないが、どうも吹っ切れてやっているようにしか見えないので逆に好感が持てる。

2話で遠藤 亜羅椰が梨璃に言っていた”本質的な挨拶”とやらは何よりも気になりますね。

己が欲望をダダ漏れにするなと楓を諭すミリアムちゃんの言葉をオタクは心に叩き込んでおくべきだ。特に俺。

3話終盤の月明かりから部屋の明かりへと切り替わる演出は一番印象的かも。

梨璃の誕生日を祝うために夢結が奮闘する5話は非常に萌え。プロフィールの誕生日欄をチラ見する夢結、皆にプレゼントのアドバイスを求めまくる夢結…かわいすぎておもしろすぎた。ラムネを売る店のおじさんを1秒も映さない徹底した男排除にも感心する。抱擁シーンの楓ちゃんと雨嘉ちゃんの反応は永久保存モノ。

6話は夢結の暴走と阻止の流れが3話と同じじゃねーかと思ってしまうが、一応夢結は前よりも深い部分を吐き出すし、梨璃の人を惹きつけるレアスキルは関係無く、梨璃の優しい人柄に惹かれているのだと改めて信じた意味は大きい。

人口的に生まれた結梨には名前から笑った。

捕獲命令が出た結梨を連れた梨璃の逃避行、ブレずに梨璃を助けようとする楓ちゃんや仲間達も良かったが、結梨が特攻死する終盤の勢いにはナンダコレって真顔になっちゃった。あのヒュージの絶望感をもっと描いて、結梨にしか倒せない(倒すべき)状況に話を運べていたら感動があったかもしれないけど、さすがに詰め込みすぎでポカーンとするしかなかったよ。

その後の塞ぎ込む梨璃と髪飾りを探す皆は良い。重々しくなりすぎずキャラを安易に泣かせないし楓ちゃんが良い子すぎ。

最終話は今まで以上にハデな戦いで名前テロップめっちゃ出るし、お風呂シーンも忘れていない見事な構成。梨璃のレアスキルで全員の能力が向上したって理屈で無茶苦茶な技にも説得力がある。制服の救命機能は素晴らしいアイデアだった。

この先はソシャゲになるとのことで、自分はここでさよならですね。


TVアニメ「アサルトリリィBOUQUET(ブーケ)」#1エンディング映像

EDは曲も映像も凄く良い。OPのサビも最高。

かわいい。

良い曲と歌。死んだ人のキャラソンって不思議な気持ちになるなぁ。

 

 

『神様になった日』


TVアニメ「神様になった日」第2弾アニメPV【10月10日(土)24時より放送開始!】

泣きアニメを覚悟して観るのは面倒という気持ちはあったが、俺は『Angel Beats!』大好きっ子で『Charlotte』も普通に好きだったし、無視するわけにはいかなかったのだ。

序盤は思っていたよりもカジュアルなノリが自分の感性にも適合したので掴みはかなり良かった。女の子もかわいいしね。

2話の「引くわ!」が『Charlotte』ぽいなと思ったら、6話には高城丈士郎が出てきて奇跡のクロスオーバーを見せてくれる。麻枝准ユニバースの確立というわけだ。

2話の映画パロディは分かるものなら笑えたけど、分からない作品は当然反応に困るし、映画をそこそこ観ていると自称してる自分でも気まずかったので、大半の人は早くも不安な気持ちを抱いたのではないだろうか。

映画の音響監督を目指す伊座並さんのピアノ演奏シーンは映画というよりアニメかゲームのサントラに入ってる曲だろって感じだし、途中からストリングスを入れてきた瞬間には笑うしかなかった。

陽太がラーメン屋再生請負人になったり麻雀大会に出るイカれた話も楽しめちゃったし、ギャグは相性良いかもなと思えていた所で…問題の5話ですよ。

5話は伊座並さんと彼女の父親(ほぼ引きこもり)が、亡き母/妻と改めて向き合うことになる話なのだが、自分は心が濁りすぎているので、亡くなった妻と似てきた娘に手を出しちゃうやつっぽい!とか思ってしまった。まぁそれはそれとして、父親を連れ回す序盤は悪くなかったんだけど、この話の答えが自分の価値観と相容れないもので全く感動できませんでした。早くも底が知れてしまう悪手でしたね。

積み重ね不足とかビデオレターがチープとか、同意はするけど大した問題ではない。

ただ自分としては、死別した相手を忘れて前に進もう的な価値観が凄く苦手で、物語としても飽き飽きしていたから見てられなかった。

シリアスになりすぎないギャグの挟み方はアリだけど強引な場合もあって普通に変なシーンがある。

映画製作が始まってからは陽太のシスコンムーブとか大地の無駄な演技力に笑えるし、ハッカー側も話が進んでひなの謎に迫る緊張感もあった。

7話で映った空ちゃんの部屋に『アドレナリン2』のDVDにしか見えないものがあったのだが…スタッフの棚でも参考にしたのだろうか。

8話では夢でじいじを見て泣いたり初めての海にはしゃいだり不治の病だったことが明かされるなど、ひなには年相応のかわいらしさがあって、残酷なほど儚い人間だったのだと知ることになる。新しい人生を生きているひなの父親の言い分は十分に理解できてしまうもので、ひな自身に責める気が無いのなら何も言えないだろう。

そして抗いようのない運命にひなが連れ去られてからの、どうしようもなく過ぎていく時間は好みだし、日常に溶け込むハッカー央人くんのかわいさ、美人の司波さんにも目を惹かれたが、一変したひなの姿にはショックだった。世界の終わりはひなの世界だけになるはずが、陽太の世界も同等に終わっていたのだ。

介護が始まってからは陽太の焦りにイラつかなくもないし(気持ちは分かるけども)、テレビゲーム(RPG)をやらせるのはさすがに高度だろと若干引いてしまうが、あんなに優しいレベル上げ代行があるのかと変な感動があった。陽太の意志に反して、ひなを施設に残そうとする司波さんの主張は真っ当だし、ここで別れたら凄い作品になりそうだなと期待はしたけど、まぁそんなことはなく…やっぱりどこまでもボーイ・ミーツ・ガールだった。

とはいえ、まるで5話と8話へのカウンターであるかのように失っていないと信じて諦めず、ひなを引き取ることになったのはある意味で凄いし、救いが無かったとしても進もうとする陽太の選択は好きだ。他の皆と距離ができてしまうような気もするけど、そんな不安も含めて好みの余韻が残りましたね。陽太が持つひなへの感情が「好き」としか表されなかったからか恋心と受け取った人もいるみたいだけど、俺は家族愛で解釈しておきます。もし麻枝准が恋愛だと言ったとしても家族愛だ。

売りにしていたであろう泣き要素には1度もウルっとこなかったし、まぁ全然駄目な作品だと思いますが嫌いじゃないです。

 

 

 

無能なナナ


TVアニメ「無能なナナ」PV第1弾

人類の敵を倒すために集められた能力者達を無能力者が暗殺していく話。放送前から原作に触れていたので1話の転換には大して驚けなかったが、最後にOPを持ってくる構成はアニメならではで良かった。

作品タイトルであり犯人でもある絶対的な主人公のナナ、不老不死で肉体的にも精神的にも退場がありえない絶対的な探偵ポジのキョウヤ。キャラとしてはどちらも魅力的でどちらの視点でも緊張感が途切れず、能力者殺しの奇抜でバラエティに富んだアイデアとか、シンプルに強い毒殺でもなんでも駆け引きの雄弁さが相まっておもしろい。

とにかくナナが最高。彼女のガッツリな二面性が発揮される強気なモノローグは好きだし、女子の制服は不思議とボディラインを意識させるデザインでありスカートが割と短いから絶対領域がずっと気になってしまったし、急に抱き着いてヘコヘコしたいし(最低)、動揺したりブチギレた表情も手元に置きたいかわいさだった。殺戮マシーンみたいな設定のくせに意外と感情的なので、無理矢理着けた仮面を必死に抑えているような人間らしさが垣間見えて愛らしい。

敵国は完全なる悪だと教え込まれた兵士が現地の人と触れ合い認識を改める的な構図でも捉えることができて、まさに最終話は悲劇的な切ない物語として観れてしまう。

終わり方は中途半端にもほどがあるので、どうにか続編が作られて欲しい…。

 

 

 『魔王城でおやすみ


TVアニメ「魔王城でおやすみ」PV第2弾

魔王城に誘拐された姫が暇を持て余し、大好きな安眠を目指して好き勝手する話。

酷い時期にはほぼ毎日起こる猛烈な眠気、それで意識を失う前には考えてもいない何かが聞こえたり見えたりする入眠時幻覚、半分眠りながら動いてしまう自動症、1分の仮眠だろうが体感3~10分くらいの夢を見てしまうレム睡眠、仰向けで眠ると上から押さえつけられているような金縛り状態になる睡眠麻痺などの睡眠障害気味(診断はしてない)である俺は、作中で描かれまくる健常な睡眠の輝きに、ただただ打ちのめされるしかなかった。

スヤリス姫かわいすぎるし、あらゆる面でユルい優しさに溢れているから最後までブヒと安心感を持って観れるんだけど、良くも悪くも誠実なアニメ化になっているので、予定調和を好まない人や、事前にキャラの性格とか行動パターンを知っている原作既読者からすると、中盤辺りまでは面白味が薄く感じてしまうかも。

自分もストーリー面ではそうだったのだが、雰囲気に慣れたら何してても心地良くて楽しめた。

とにかくスヤリス姫のかわいさが最後まで引っ張ってくれる。紫のグラデが入っているのかいないのか曖昧な銀髪は美しいし、横に長いジト目は星形のハイライトが特徴的で、目元は意外にもキリッとしており、眠そうな時も快活な時でも艶やかな瞬間にも良い表情になる。細かいところで姫らしい品性を感じられ、それでいて目を真ん丸にするような顔を崩すリアクションも多く見られて親しみやすさがある。

9話で労働(夏休みの宿題)のためにパジャマを脱いだ姫の姿は非常にエレガント。今までのかわいさとは真逆の印象を持たせる黒のカラー、広い肩出し、スリットから大胆に飛び出すストッキングを纏った脚は、俺の眠気を一瞬にして解消させてくれた。

魔族を素材にして安眠グッズを作れる賢さと極悪さ、なんだかんだ許されるように場を切り抜けるあざとさもあれど、良い意味で純粋な怖いもの知らずの彼女だったからこそ、最初からコミュニケーションが取れて微笑ましい雰囲気が生まれたんだろうし、魔族と人間を繋ぐ架け橋になるのではないかと希望を抱けるラストに導けたわけですね。 

 

でびあくまの存在は癒しの極みだった。出てくる度に笑顔になれちゃうし最低3匹は一緒に住んでモフりたい。

勇者だったり「アなんとか君」だったりするアカツキは、姫からすれば災厄なのかもしれないが、旅に関しては真面目に見えるので好感が持てる。姫の婚約者である点はあくましゅうどうしと同じく殺意を抱くね。でも冷静に考えれば気の毒に思えなくもない。

魔王タソガレは部下の魔力を犠牲にしてまで勇者を育てようとする動機がしばらく意味不明だったので見方に困るキャラだったけど、そもそも進んで相手を潰すような性格ではないし、RPG的な運用は趣味でもあるらしいし、10話では魔族の代表である自分と人間の代表とで明確な決着をつけなければと語っていたので納得できた。

魔族と人間がいがみ合ってる理由なんて、ただ相手を知らないってだけの単純な事なのだろう。 


TVアニメ【魔王城でおやすみ】ノンクレジットオープニング映像『快眠!安眠!スヤリスト生活』

OPは曲も映像もめちゃくちゃキャッチー。これは絵コンテが強いな。「いざ夢の世界へ」とか言ってるけど、夢を見たら快眠とはいかないでしょうね。俺なんて「レム睡眠レム睡眠レム睡眠!」って感じだぞ。できればハーレム睡眠がいい。

『ナイトウェルカム』は歌がビミョーだけどキャラソンでは珍しいサウンドだし、男たちの意外な色気を感じられる。

 

こんな題材のアニメでも俺の寝不足に加担していたんだなって…。

 

 

 『NOBLESSE-ノブレス-』


TVアニメ『Noblesse -ノブレス -』キャスト紹介&OP主題歌入り本PV

韓国の漫画が原作で舞台は日本。スゲー能力を持ったイケメンが820年の眠りから覚めて現代で学生をやる話…と書けばチープに感じるが、そこそこ壮大で普通におもしろい。最強主人公のライジェルはまったく出しゃばらないけど存在感だけはあり、しっかりとサブキャラも光っているので退屈することはほとんど無かった。放送分には含まれない0話も必見なので全14話ある。

前半はM-21が中心でシリアスな雰囲気がありつつも、凶悪な地元の不良まで絡んできて地味な盛り上がりもあるし、定期的に挟まれる理事長宅でのワチャワチャとかラーメンを伸ばすばかりの食事シーンがシュールギャグとして出来が良くて何度も笑えた。 タオと加瀬が意気投合する流れが特に好き。

7話は衝撃的なエピソードで、タオとタキオが警備員になって学校のイケメン密度が増したり、田代の恋愛相談が始まったりバスケしたりと、超人達が打ち解けてやることがコレか!と楽しんでいたところで、田代と加瀬の記憶消去が決まるという驚きの転換。危険回避のためなので受け入れざるを得ないけど、記憶消去によって学園長やオジサン3人との距離が遠くなって切なかった。でもライとレジスとセーラとは普通の高校生としての友情が続いてくれる救いがあってよかったなぁ。

フランケンシュタインとライジェルを掘り下げる回では、フランケンシュタインが人間の力を思い知らせるために貴族狩りしていたヤンチャな過去が明かされ、想像以上の熱さとイレギュラーな存在感で魅力をさらに引き上げた。あれほど孤独だったライジェルとラーメンの出会いは本当にシュールすぎるし感慨深いものでもあったのな。

ルケドニア編は長生きしてるくせに精神が幼い一部貴族の小物感がめんどくさいけど、セーラの服装がとても良かったし、貴族の中にもフェアな戦いを貫く品格あるキャラとか兄貴分なナイスガイもいたので戦いに見応えはありました。レジスが気高さと優しさと熱さを持ったメチャクチャ良いキャラに成長したのも嬉しい。上記の小物キャラも成長を期待された存在ではあって蔑ろにされておらず、作品の優しさを感じられる。

貴族は実質不老で体制が変化せず、古い価値観から抜け出せない現状を憂えた前ロードが自ら永眠して変化を促したという真相だったけど、前ロードは無駄な混乱を招きすぎたなぁと文句を言いたい気持ちはある。ノブレス・オブリージュからの解放を描きつつ、ノブレスとしても在り続けようとするライジェルも尊重した愛ある物語でした。

作画は安定していたし何よりもキャラとギャグの入れ方が良いので、もっと評価されても良いと思う。

OPHYDEプロデュースで元「東方神起」のジェジュンが歌っているのだがトンデモなくクセが強い。でも聴き慣れたら曲も歌唱も良いんですよ。EDも良い曲。

 

 

『戦翼のシグルドリーヴァ』


TVアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」第2弾PV

美少女と戦闘機の組み合わせよりも、美少女に頼るしかない情けないオッサンをやりたいって意識をギラギラ感じて気持ち悪い。

敵の目的以上にオーディンが少年の姿でいることに何の意味があるのか気になって仕方がなかった。幼さの表現にしては正気を疑うほどに直接的だし、この作品の視聴者が偉そうな眼帯ショタを好むとは思えない。何を考えてんだ?

美少女は多いのに自分の好みにグッとくるキャラはアズズちゃんとオペレーターくらいだったけど、キャラデザ以上の魅力は見出せず、終盤にはアズズにも興味が薄れてしまったので作品を褒める理由を完全に見失ってしまった。地獄のメイドちゃんも良さげだったが単純に出番が少なすぎて…制作は本当に何考えてんだと。

戦闘機の知識は無いのでミリタリー面はまともに評価できないが、間違いなく真面目に見るもんじゃないと分かる。

半端なシリアスはノイズにしか感じない。

看取り担当にまでされる宮古ちゃんの女すぎる扱いもただただ臭ぇ。

水着回だろうと漢どもの露出とノリがキツイし、きわどい水着も個人的にはシュミじゃないのでアガれません。でも池目・爽はおもしろいキャラでしたね。『魔女の旅々』にもイケメという雑な名前のイケメンキャラが出てたけど、こちらはキャラが立っていたし、自己投影おじさん達よりよっぽど好感を持てる存在だった。

中盤辺りからは昔の園香やネームドだった桜について書かれた前日譚小説(自分は未読)の内容が絡んでくるので、ただでさえ乗り切れないストーリーにさらなる取っ付きにくさが出てきてしまう。

富士の戦いでは各国の強者が集う状況だけ見ればおもしろいし、作戦が失敗してネームドのスピットファイアメガネさん死んでしまったり、リズベットちゃんが大怪我したり、司令部がほぼ全滅で弥生&シールド隊も墜ちてしまう絶望的な展開でワクワクしてきたもんだが、園香と弥生のドラマと泣きシーンでは、死亡フラグなんて言葉が常に頭をよぎってしまい、もう早く墜ちてこいやと言いたくなるくらいにはヘタクソでくどいんだよ。

ヴァルハラ探索パートは興味深く観ていたが、結局かっこよく犠牲になるオジサンをやりたいって気持ちが前に出すぎでキツくなる。

後の園香の復活にも感動できやしないし、北欧神話なんてものがあったのかと驚くシーンには笑った。

祭り回もテンションの振り幅がめんどくさい。この基地らしさを貫くのは良いけど、別におもしろくはないし、今更感動することでもないなってセリフばかりだ。

最終話のOPは名作アニメあるあるのSE付きだったのだが、これがスゲー中途半端でダサすぎた。本編でクラウが歌いすぎなのもダルいし、おじさんのかっこつけにも「はいはい」って感じ。潔く敵になったオーディンが最後には泣いちゃうし…想像以上に陳腐な決戦だったな。

おじさんコメンタリーとやらもあったけど、1話で限界でしたわ。

 

 

『土下座で頼んでみた』


アニメ「土下座で頼んでみた」PV

ふなつかずきの原作に忠実なキャラ作画は文句無しにエロかわいいし、ノベルゲーム的な一人称視点と立ち絵の構図は意外と新鮮味があって良かった。

土下座でスケベを要求するような作品をアニメ化するなんて今時どうなんだとは思ってしまうし、杉田智和がハイテンションに演じる土下座(どげすわる)がマジで不快なんだけど、根本から常識がブッ壊れている作品なので憎めないのよね。俺も見たいもん…おっぱい。

ヒロインは崖坂みのり(胸無し)(名前が酷すぎ)、見瀬内花南(挑発的な紐パン)、塩屋令(クール系)、豊房麗(巨乳後輩)、姉歯結亜(歯医者)、油石夏美(ガソリンスタンド)、思井彩芽(サイコ)が好き。大阪ノリに染まった幼馴染みと数学の先生も悪くなかったな。男の娘にはキレちまったよ。事前に警告してほしかった。最終話の演出がシャフト的なのは何だったのだろうか。

なんだかんだ楽しんでいた俺が言うのもなんだが、奴が報いを受けるオチには安心しましたよ。まぁ転生してたけど、ボコボコにされるのを祈るばかりです。


アニメ「土下座で頼んでみた」ノンテロップエンディング

ふざけた歌だけど曲としては最高。

「誠意が感じられない〜」好き。

 

 

 

総括というか、ただのレビューになってしまったな。集中力が無いくせに細かく書かないと気が済まなくて大遅刻する自分にはまったく向いていないと思い知ったので、もうシーズンのまとめ系記事を書くことは無いだろう…。

2020年 夏アニメの感想

「あっ!いた!」
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「放課後ていぼう日誌:ワールドミッション」とか期待してます。

 

というわけで、めちゃくちゃ遅いまとめ。

 

ネタバレしかないので注意

 

 

 

 

『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』


TVアニメ「魔王学院の不適合者」第2弾PV|2020年7月4日(土)より放送開始

凄すぎる。何言っても何やってもおもしろすぎる。

OPもEDもかなり良い。どちらもアノスが王座に座る姿から始まっている。

心臓の鼓動や目のまばたきだけで爆笑させてくれる作品があるか?

最強すぎて戦闘はほとんど棒立ち、セリフは偉そうなものばかりだというのに大好きになれる主人公がいるか?

いやこれはいるかもしれんが…それでもこの御方は別格だ。

サーシャへの「お前の魔眼が綺麗だった」、エレオノールへの「お前を俺の魔法にした」などの最高すぎるイケメン台詞は、わざとらしいクサめのいやらしさを感じさせつつも、その言い回しの上手さには感心するしかなく、器のデカさを示してきた積み重ねによる説得力もあって、偉大なる魔王の威厳を損なうことはなかった。その他多くの名言は、わざわざ並べて語るまでもないだろう。この作品のセリフは本当に頼もしくて、優しくて、バカで、深淵を見据えているのだ。公式もそれを理解しているようで、配信サイトにある各話のあらすじに必ずセリフが入っている。

明るい両親に愛されまくって良い息子として親孝行している姿は、都会の大学に行くド田舎の希望みたいな雰囲気で、この手の作品では珍しい特徴だと思うし、生後1ヶ月だし、魔王でありながら勇者カノンにゆかりのある人たち以上に勇者の理解者ヅラをしたり、勇者に敵わなかった事もあると認めていて、最終的には元カノンのレイと約束通りに友情を築いてしまう常識破りの展開は熱すぎ。13話での憎しみの断ち切り方も完璧でグッとくる。後半は少々かっこよすぎるので、二千年前の鉄板ジョークをもっと披露して欲しかったかも。

逆にアノスのキャラがお気に召さなければ、全体的に楽しむ事は困難と言えてしまえるピーキーさがある。第1話だけはやってることが引くくらい凶悪なので、1話で切られやすくなっているのは非常にもったいない。

 

でもヒロインはただただ素晴らしい。

ミーシャは銀髪で胸がデカく、おとなしい性格と立場の弱さから周りの視線が冷たくて、秒で一緒に居たいと思わせる魅力しかない美少女だ。4話までは誕生日に消えてしまう儚さを纏っていてそれも良いのだが、アノスに救われて真の姉妹となったサーシャと打ち解けてから見せる尊い笑顔は素晴らしかった。11話でメッタ刺しにされるシーンは苦しい気持ちになるけれど、むしろサービスシーンのような見せ方だったように思える。あれはエロい。

サーシャは顔は良いけど単純にミーシャの方が好みだし、まぁ二番手って感じですね…と思っていたのだが、その時の俺はまったく深淵を見ていなかった。普段のお高い口調やドヤ顔と、アノスに何か褒められるとすぐに顔を赤らめるピュアでチョロい一面のギャップはブヒの極地。忘れられないシーンは目を褒められるやつ全部と、9話の「ふーん…」や11話のドヤドヤ魔眼とか、13話の「おあいにくさま」だね。

ミサもかわいかったし志が良いキャラだったけど、レイとのカップリング感が強すぎて特に言いたいことが出てこない。

勇者学院のエレオノールは語尾のおもしろさと胸の大きさが最高だぞ。

ゼシアは見開いた死んでる目と根源を掴まれた時の表情が最高だった。一万人どうすんだ。

ファンユニオンは推しのためなら勇敢に動ける強いファン。モブに見えるが主人公のアノスがしっかりと認識するし、それぞれが名前を呼ばれたシーンはこちらも感動するしかない。「馬鹿げた歌」「聖なる魔法を愚弄するか!」などと言われがちで笑っちまうが、応援歌をブチ込む流れは天才すぎるよ。

エミリア先生はなんとなく某催眠エロ漫画に出ていそうな顔で、バリバリの差別ガチ勢という困った女。アノスに殺されそうになって怯えたり、強制的に混血として転生させられてから全裸でアノスを睨みつけていた姿には、同時期のどのアニメよりも興奮しちゃった。その後の再登場は無く惜しい存在だったが、臨時で入ったメノウ先生も顔が良いし性格はマトモで親しみやすさもあったので、変わって良い事しかなかったな。

もちろん男キャラも熱い。

レイは母親想いで紳士的でもあり、立場を気にせず飄々と振る舞えたり、13話で見せたような熱い愛と正義感もあって、アノスに劣ることのない魅力に溢れていた。

偽魔王の正体がカノンであろうことは普通に予想してたけど、レイの正体までカノンにするとは思わなかった。レイがアノスの配下の転生者なのか勇者なのかのミスリードは長すぎたような気がする。

首席のリーベストはポッと出でアノスの引き立て役でしかない存在かと思いきや、メノウ先生との信頼関係は良かったし、純粋にアノスを嫌い、アノスを信じる者達とは違う方向で魅力的なキャラだった。途中から影薄いけど。

ラオスは嫌な奴だったが小物感強いセリフはちょっと好き。

七魔皇老はサーシャ達とは違うアノスとの長い繋がりを感じて悪くはなかったけど、最終話までパッとしない存在感だったなぁと。まぁそういう部分の不足は尺の問題で仕方ないのだろう。マイナスにするほどではない。

 

キャラだけでなくアニメとしてのおもしろさも凄まじい。1~4話、5~8話、9~13話の三章構成で1クールの満足感は非常に高く、サーシャとミーシャの姉妹愛や名言が満載の4話と最終13話に流れるアノス様ver.のOPは不安を全て消し飛ばすかっこよさだし、7話はファンユニオンによる「アノス様応援歌合唱曲第二番」と「ちょうど1分だな」でアニメも1分経っていたのがおもしろすぎて伝説級の1分だった。魔剣大会編はアノスの親孝行が自分の親を喜ばせるだけでなく友の母親の命も救う形になっていて、レイの親子愛よりも話の巧さに感動してしまった。凄いと言えるもんではないが、9話では登校中のアノスとミーシャがOPの使い回しで笑った。作画に関しては安定していたけど特出した部分は無い。

 

原作ファンの感想を見てみると、キャラもストーリーも描写が足りないと言っているものがよくあった。普通なら原作から大きくカットされているなんて情報を知ったら観る気を失くすもんだし、案の定清々しいなんて域じゃないほど詰め込んだ構成になっていることは確かに感じ取れてしまうのだが、それでもこのアニメはどうしようもないほどに完成されている。原作を知らない側からすると、原作とは別物と評されるような潔い作りはむしろありがたい。本当におもしろかった。完成度が高すぎて、続きは観たいような観たくないような。

 

 

 

『放課後ていぼう日誌』


TVアニメ「放課後ていぼう日誌」PV第2弾

前期で延期してしまったこともあり不安はあったけど、再開して本当によかったと思える素晴らしい作品だった。魔王学院とほぼ同等の評価です。

主人公は純粋にかわいらしいキャラなのだが、他の部員は少しニッチな属性揃いなので萌えにくさがある…なんて思っていた時期が俺にもありました。どのキャラも魅力の掘り下げ方が上手くて、回を重ねるごとにしっかりと良さが増していた。

まず何といっても主人公の陽渚ちゃんが最高だ。全力で笑ったり驚いたり頻繁に目から光が消えたりと表情が非常に豊かだし、毎度の悲鳴すらも目覚ましアラームに設定したいくらいには心地いい。好きなセリフは「ピクピクしてます!」と「大きくないですか!?」です。5話でおパンツがお披露目されるシーンがあるけれど、これが全然色気の無いもので、ホントどこまでも期待を裏切らないキャラだなと笑顔になれた。

彼女は友達が少なくて手芸にしか興味が無かったからなのか、今時珍しいガラケーJK。なので分からないことを即座に調べるようなことがなく、ネットを使う時は父親のPCを借りる時だけになるのだが、だからこそ他人に聞いて教わったり自分で試行錯誤することの大切さがより際立って感じられたんじゃないかなと思う。

陽渚ちゃんが大きい魚に対して泣きわめいたり釣り針をビビりながら取ったり魚にとどめを刺すシーンなどの躊躇いは、まさに俺が生物の扱いに対して抱いている恐怖であり、かなりの共感を抱いてしまった。中学生の頃の調理実習でビビりすぎて俺だけが魚を捌けず、俺だけが先生の調理したものを食べたという情けなさすぎる過去を思い出す。死んだ目で魚に向き合う陽渚ちゃんにブヒブヒしながらも、その勇敢な姿勢には尊敬の念を抱くしかない。9話でアオサギなどに関するネガティブな世界を知ってしまった時にも、とりあえず目の前のことから変えていこうとする意識が素晴らしかった。そんなお前だったから、俺は……

まぁつまり、周りのみんなに内緒で付き合って、クラスメイトの「鶴木って地味だけどかわいくね?」みたいな会話を聞きたい。

 

親友である夏海の存在も偉大だ。

実は学力がかなり高く、家ではメガネを装着し、ゲームや音楽の趣味もあるっぽいパワフルな少女だ。

豚心で見ると何とも言えんキャラではあるが、陽渚ちゃんと並んでいる時にそのかわいさは倍増する。7話の勉強会は当然、8話のアバンで陽渚ちゃんと頬がくっついた瞬間のカットはルーヴル美術館に飾られてもおかしくないだろう。

 

大野先輩は何というか…どういう目で見たらいいんだろうなと困った。

メガネ無し時代の回想だろうと絶対に素顔を見せない強力なメガネキャラだ。釣りの実力はもちろん高く、優しさとパワーを併せ持ち、非常に重要な飯テロ担当。メガネ属性は好まんのだが、時々萌えの片鱗を見せなくもなかった。

キャラソンは4人の中で1番好き。歌詞はほとんどラブソングだけど対象が特殊でスゴイ。早口パート好き。

 

黒岩部長は凄まじくサバサバした性格で、釣ること以外の理由もあって参加してるっぽいので、積極的に釣りをしている姿を見ることは滅多に無いが、部活中の眼差しには常に頼もしさがあり、バリバリで気だるげな方言で後輩にサラッと的確に教えている時の部長らしさには素直に脱帽である。

そんな部長のキャラソンは熊本弁を混ぜた歌詞が凄いのだが、その内容も歌唱もマトモもであることの驚きがデカい。何を抱えているというのか…。

 

顧問のさやかちゃんは初登場時の印象が最悪な事もあって、こちらも警戒心を抱かざるを得ないキャラだったけど、日頃の先生らしくない扱いを受ける姿(特に8話の時だが、ぞんざいに扱われた後の「気を付けて釣りなさいよー」がまたイイ)、着衣水泳の練習で真面目に指導する時の先生らしさ(と水着姿)で好感持てちゃうし、突然付与される猟師設定もあって大分タフな印象になった。

他のキャラでは、陽渚ちゃんと夏海の母親が顔を合わせた時の困る会話とか、陽渚のお義父さんの「ヒゲ剃ってきます」もなんだか心地いいタイプの生々しさを感じて良い。

延長がこの作品に良い影響を与えたのかはよく分からないが、作画も演出も声優の演技も主題歌も劇伴もキャラソンも上質で足りないところは皆無だし、海での活動や釣りにおいて大切なことをしっかり描きながら、陽渚ちゃんの手芸好きなども貫く幅の広さがあって、かわいさやワクワクが満ちてる日常アニメとしてのおもしろさも頂点。本当に良いアニメだった。釣りしようとは思わんけど。

 

 

デカダンス』 


TVアニメ「デカダンス」本PV

1話の時点では既視感だらけのチグハグな世界観が何とも言えん印象を与えてくるが、その感覚は早くも2話で覆される。普通なら引っ張っていきそうな世界設定の情報をまったく引っ張ることがなく、5話のラストでカブラギさんがハッキリと作品の答えを出してしまうなど、一切もったいぶることがない。先が読めないようでいて、実は早い段階で真っ直ぐな道を築いて迷いなく突き進んでいる作品なのだ。

全力で夢を追いかける少女と人生を諦めてる達観したオッサンというシンプルなコンビだが、人生観だけでなくゲーム内で生きる者とゲームプレイヤーという決定的な違いの対比も効いていて、一筋縄ではいかない見応えがある。

乙女ゲームアニメでよくある、イケメンが主人公の何気ないセリフに「ハッ!」となって歌が流れるようなノリでオッサンが救われている。

余計なセクシー描写なんかは一切無いから、久しぶりに純粋な気持ちで物語と向き合えた気がする。

 

革命の始まりとなる5話では、負け確イベントをクリアして未完成のラスボスを引きずり出すという痛快さや、全プレイヤーが初見の敵に挑む恐怖とワクワク感のバランスはオンラインゲームらしさが強くて凄いもんだった。

カブラギさんがバグ矯正施設に送られてからも秀逸。ガドルのクソ処理やオキソン注入などは汚い絵面だったけど、そこはサイボーグ達のキャラデザのおかげで不快感は無かったし、かつて共に戦った元ランカーであるボス囚人との決闘で、デカダンスへの裏口が開かれた流れは特殊なムショ物としておもしろかった。素体奪還作戦はスパイアクションって感じのスリル。ハッカーポジションのジルは役立ちすぎだし素体もかなり好き。ドナテロは最強でひたすらおもしろいキャラだし、ジルとのガタガタな関係が微笑ましかった。

でも悪者ポジションになったターキーの扱いはいかにもすぎたし、サルコジが劇的に散ったけど彼が役に立つ方法は自爆させるしかなかったのかなぁ…ってモヤモヤした。

極端な描き方が良さではあるけど、こういう場合は少し引っかかってしまうのよね。

 

7話でフェイがナツメにぶつけていたセリフは、ネガティブながら弱者の気持ちの本質を突いている鋭いもので良かったけど、仲直りがめっちゃ早かったな!親方やフェイはとりあえず情けなくとも気持ちを吐き出すことが必要だったのかもしれない。最後のナツメの涙で吹っ切れるカブさんはオタクっぽくて最高。

 

ガドルを消してからのナツメは世界の真実を知ったショックでカブラギさんを一時的に突き放していたが、結果的にパイプを切り捨てる行動を取ってしまったカブラギさんを責めないどころか、パイプについて触れることもなく1話分過ぎたのは違和感ありすぎてどうかと思ったよ。後に2人が素早く仲直りしたのは別にいいんだけど、その時にガッツリな回想を2回もやっててダルかったな。

工場にいた青髪オペレーターさんの退場もショックだった。

 

終盤は小っ恥ずかしいくらいの王道展開だったけど、なんだかんだ俺は王道に弱いので泣きそうになっちゃった。カブラギさんとミナトの関係がバカ熱い。オメガを倒してからは運営にジルやミナトが加わったようで、すっかり平和なMMOと化していて微笑ましい。ナツメの右手は戦うためのモノではあったので、最終話で作り直す意味は大きいと思うし、髪も伸ばして女の子らしくなった姿は嬉しいもんですね。

個人的にはカブラギさんが戻ってこないほうが好みだったなと思うけど、まぁ嬉しくないわけがないから良しとしましょう。

 

この作品で云うシステムのように、どうしようもない大きな流れの中にいることは受け入れるしかないけれど、もしそれが理不尽だった時には、容赦なくチートを使ってデカダンスキャノンでブン殴ってやろうぜ!的な話だったと受け取っておく。

文句は出るが結果的に気に入った要素は多かったので良作!

 

1~5話までの総集編は、最初のカブラギ誕生までと4:07からの説明は観る価値がある。


TVアニメ『デカダンス』第5.5話「install」 ※第1~5話総集編 ※新規カットあり!

 

OPは曲も映像も良いし、作品のテーマを反映しまくっている歌詞と力強いボーカルがアニソンとして素晴らしい。イントロのギターと「モノクロのサイレント劇場」と「本当の音が」の部分が良すぎて何度も観てる。


TVアニメ『デカダンス』OPアニメ映像 鈴木このみ「Theater of Life」

EDも普通に良い。


TVアニメ『デカダンス』EDアニメ映像 伊東歌詞太郎「記憶の箱舟」

 

 

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 1~13(26~38)話』


TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』2nd season PV|2020.7.8 ON AIR START

1期はBDを全巻買ったくらいには好き。1話目(26話)は展開の掴みは完璧におもしろいんだけど、聞いてらんないくらいにセリフがくどすぎる。スバルもレムもだ。ありえたかもしれないレムルートを一瞬映したところにグッときた人は多いんだろうが、必要性はビミョーだと思うよ。スバルの「後ろ向いててくれ…ちょっと泣く」からのグシャグシャな顔面には普通に「汚っ!」って思っちゃった。その後の回も「女の子はかわいいがセリフがくどい」って印象がひたすら続くことになる。

とはいえ、28話からは強欲の魔女エキドナが本格的に絡んできて、萌えと知識に対する強欲が一気に加速する。

エキドナは英語で書くと「Echidna」だ。これは「えちどな」と読むことができる。つまりエッチなのだ。

まずキャラデザからして最高で、特徴的で妖しさのある白い肌とまつ毛とロングヘアの真っ白な顔面が美しく、その中で怪しく光っている猫か爬虫類のような暗い目は、見ている者に底知れぬ不信感を抱かせる。露出がまったく無い真っ黒で白いラインの入った服装は、内側への探求心を強く引き出す秘匿性と気品があり、白い顔とのバランスも整っていて魔女としての説得力がさらに増す。わざとらしい乙女アピールや仕草もかわいらしいうえに、髪飾りまで変えた制服姿で現れる気の利いた所も最高だ。あの場でしか見られない生脚を組んだ瞬間は、何よりも俺の強欲を掻き立てた。一発殴る権利はあるみたいなセリフがあったけど、一発殴る権利があったら腹がいい。それにしても28話の「経験の少ないボクには判断しかねるな」という発言の「少ない」については議論する必要があるのではないだろうか?

そして終盤では身勝手な強欲を押し付けようとする幼稚な面が露見し、スバルの1番の理解者が誕生したかと思いきや誰よりも人の感情が分かっていないバケモンだったのもキュートだ。慰み者にしていいなんて言われたら契約するしかないだろう。断ったスバルはバカ。

エキドナほどではないが憤怒の魔女であるミネルヴァも良いキャラ。少しめんどくさそうな所はありそうだが、まっすぐな心とかわいさを兼ね備えていて(あの中では)一番信用できる気がする。

いい加減本編の話に戻ると、29話は一番印象深いエピソードだった。

ここにきてスバルが元の世界で抱えていた問題や、彼の両親の存在を掘り下げるなんて驚きだったし、今更のような気もする異世界転生の切なさと、ゼロから始める異世界生活の意味を改めて感じさせられてグッときた。セリフは長いなぁと思ったけど、両親とのやりとりで涙目くらいにはなったよ。あの2人が本物じゃないってのが好き。

そこからはラムがもちろんかわいくて、あまりピンとこないがフレデリカも良さがあり、試練に挑んで撃沈するエミリアもかわいいし、突き放されたり突き放したりするベアトリスもかわいすぎるし、やっと明確な友達として存在感を示すオットーの頼もしさが嬉しかったりと退屈させない。

33話はブチギレるガーフィールとウサギちゃん達が最悪すぎてさすがに気が滅入ったんですけど、どうせならエミリアやラムが食べられちゃうところが見たかったなって!それとエキドナに死に戻りを打ち明ける瞬間は感慨深いものであった(後々面倒なことになるので観直すと何とも言えんシーンになるのだが)。

35話のリューズクローンは一家に一人は欲しいかわいさだ。「地獄を知ってるのは俺だけでいい…」はめちゃくちゃかっこいいセリフだったけど、38話を観てから振り返ってみると哀しい言葉にも捉えてしまいますね。

36話も衝撃的で、死にたがるベアトリスはと~ってもかわいかったし、エルザのエロい体にもドキッとしたもんです(もう何でもいける)。ロズワールがスバルの死に戻りに頼って生きていることをぶっちゃけたことで、ロズワールの異常性がハッキリしたと同時に、取り返しがつくと心のどこかで思っているスバルもおかしな領域に足を踏み入れていることを気付かされるのだが、それでもスバルは毎度必死に足掻いてはいるので彼なりの良さは感じられたなと。まぁそんなことよりも、スバルに依存する壊れちゃったエミリアなんだよ!やっぱり一番かわいいなと確信したよね。全然嬉しくないキスがまたイイ。

 

37話は、これまで死んで去ってきた世界の先を見せられる試練によって、スバルは取り残される人達の悲しみを自覚し始め、ループの価値を見つめ直す流れに入るわけだ。

色欲の魔女カーミラは気弱そうな口調からして好きになっちゃうし、彼女の能力で魅了された人は呼吸すら忘れて心停止するなんて設定も独特で良い。偽レムとの会話はくどいのだがレムへの理解が深いスバルのセリフは良かったと思う。ベアトリスが来るはずもない「その人」という虚無を死にたがるほど誠実に待ち続けていて、エキドナはベアトリスの答えだけをただ期待して放置していたっていう真実にはかなりのショック。そして魔女が大集合する大胆な展開は素直に凄いと言わざるを得ない。

 

1クール目の最後である38話は死に戻りの元凶である嫉妬の魔女さんが登場!とにかくよく分からんがサテラがめっちゃ愛してくれるし、とにかくよく分からんが魔女たちにマジで感謝だ。

なんだかんだエキドナに救われていなかったら心が壊れて終わっていたんだよね。

自分のことをハッピーエンドに導くシステムみたいに思うのは止めて、できるだけループに頼ろうとせず抗おうと前向きになる姿が素直に嬉しい。

ここで死に戻りの認識を改めさせるとは…本当に大掛かりな構成で感心する。

自分自身を愛そうとすることで、他人からの愛を素直に受け止められるようになって、真の意味で相手の愛に答えることができるのだ。たぶん。

自分含めて全てを救ってみせると思えても、まだエキドナ勢はループさせる気満々だし、直後に明かされるロズワールの謀略が想像以上に最悪で即絶望してるし、ただただ大きな存在に振り回されてばかりだったけど、最後に殴ってくれたオットーの遠慮のない友愛が頼もしくて、マジ痛そうだ。ここで1クール目はおしまい。再開までの3ヶ月がもどかしいよ。

中途半端なのでまとまった感想は書きにくいってのと、舞台の変化が大して無かったから画だけで覚えていても全然記憶に残らなそうと思ったので、随分と細かい感想になっちゃった。

 

 

『THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール』


アニメ『THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール』PV2

最強高校生決定戦。というのは建前で、ほとんどダークファンタジーみたいなもんです。製作Crunchyroll、制作MAPPAで、見せ場であるアクションのアニメーションは非常に高いクオリティ。ミラの叔父として今は亡き藤原啓治も参加している。格闘モノには珍しいメガネキャラが数人いたり、女性キャラもバリバリに戦うし、軽い扱いに見えてしまうが個性的なキャラが多数登場するのでワクワクが尽きない。ストーリーの勢いはブッ飛んでいるけどダレる回は無かった。ただキャラデザには初回から気になる問題があって、主人公ジン・モリのしいたけ目とか、誰もが指摘している鼻と耳の赤みが目立つ目立つ。美少女アニメでは肩とか関節とか胸が赤くなりがちだけど、この手の表現は何が良いのか全く分からんな。

OPはベース・ハウス(たぶん)で、曲のクオリティも映像もめちゃくちゃカッコイイ。EDは韓国のアイドル関係なのでマジ強い。


The God of High School - Opening | Contradiction (feat. Tyler Carter)

舞台は韓国なのに音声は日本語で主題歌は英語というゴチャゴチャ具合だが、K‐POPなどで慣れたバランスだから別におかしいとは思わなかった。

序盤は戦闘とキャラの友情をバランスよく展開していて退屈せず、特にGOH地区予選の最終戦である5話は、様々なアクション演出と多重のドラマで魅せる何でもアリな殴り愛が凄まじく、モリとミラと友達になることで亡くなった友を安心させて別れを告げるデイにはグッときた。6話からは強キャラ大量登場で熱いけど、借力が当たり前のように使われ始めるから大分狂ってくる。でも満を持して登場するイルピョの存在はマジで良すぎた。まずモリと幼い頃に会っていて、モリを支えるって約束をテジンと交わしていた関係性が泣きそうになるくらい素敵だし、イルピョ兄さんと呼ばせるくだりにはニヤニヤしちゃったよね。

9話でデイがブルース・リーみたいな服を着た女の子とトイレで戦ってキスされてたシーンも好き。ジェガルに「いつも関係ないとこいんのな、お前」って言われてたの笑った。

終盤は完全にオカルティックな状況になってカオスだ。良いデザインのバケモンどもが湧いてくるデカい規模の戦闘にはワクワクするしかなく、モリがノックスのボスであるマンダクを普通に蹴り飛ばしていたのはウケるし、THE SIXの1人がソウル市民を全員テレポートさせたり隕石を墜としていたのが意味わからなくてサイコーに楽しかった。モリが斉天大聖として覚醒してからは顔がかっけえし如意棒デカすぎるし、「集え、筋斗雲!」で筋斗雲って集うもんなのかと驚いたし、バカは死ななきゃ治らないぜと4人で突っ込んでいく流れにホントバカだなぁって全てを受け入れられた。

ジェガルはイルピョへの逆恨みの件もあって、悪役としてはパッとしない印象が続いていたけど最後は良かった。マンダクは棒立ちしてたけど何だったの?

ずっとバリア担当だったパク・ムジンさんは一番顔面がかっこよくてサラッと大統領になるかみたいなことも言ってて笑えたし、好きなキャラだったなぁ。

アニメファンの評価が段々と落ちていったのは残念だったけど、それも仕方ないなと思う。借力より格闘を貫いてくれたほうが世界観的に受け入れやすかっただろうし、アニメーションに関しても大技の撃ち合いは退屈だった。

だがそれでも!このアニメはおもしろかったと俺は言い張りたい。

ドラゴンボールで言うと”狼牙風風拳”がスゲーしていた時代から”ファイナルフラッシュ”くらいまでのインフレを13話でやってるようなもんだ。そりゃあ何だこれはと言いたくなるのも当然だろう。でも思い出すはずだ、かつて”かめはめ波”や”魔貫光殺砲”とか、技名を叫んでギューン!となる必殺技を練習したあの日々を!

俺は無性にごっこ遊びをしたくなっている。マジで2期を作って欲しい。

 

Twitterで公式が権利を大いに活用して名シーンを貼りまくってるぞ!

三段蹴りがかっこよすぎる

蒼龍脚って英語だとBlue Dragon Kickなんだな 

とにかくかっけえ

審判員がちゃんと最強で安心する

イルピョの動きが素晴らしすぎる 

名シーンですね。戦いながらモリを指導するイルピョの想いと、かつてSIXを1人でボコボコにしたテジンが敵わなかった力をSIXの2人が打ち破る熱さがたまらん

挿入歌はいらんと思うけど、もうここまできたら好きにしてくれって感じよね

 

 

 

フルーツバスケット 2nd season』


TVアニメ「フルーツバスケット」2nd season第2クールPV

原作未読。4月から始まっていた2nd seasonが一区切りついた。

2期目というのもあるのでドラマもキャラも既に重厚だったが、そこにさらなる新キャラと心情の変化が描かれて話が大きく進展していた。話の巧さでいえば素晴らしい作品ですね。修学旅行回はヤバイよヤバイよと言いまくりながら観ちゃったし、何でも話せるような友達を作れた由希が、自身の暗い過去と確かにあった輝かしい瞬間を語る場面が素晴らしく、彼が透に求めていたものは女としての姿ではなく甘えられる母性だったのだとハッキリしたことで、彼らの恋路や家族とか草摩家との向き合い方、高校卒業後の選択などが次々と定まってきて目が離せなかった。

それと失恋する楽羅が超良かったし、依鈴がエッチでした。

ただただ最悪なキャラだった慊人が、ラストで実はおっぱいがあって男にも抱かれてる女の子だったと判明したのは衝撃ですよ。彼女も透によって救われることになるのか、慊人もエッチじゃんと思ってしまった俺の最悪な気持ちはどうすればいいのか…The Finalが非常に楽しみだ。

 

いつも良い余韻を与えてくれたMONKEY MAJIKのED


MONKEY MAJIK - Eden 【TVアニメ「フルーツバスケット」2nd Season 第2クール ED ver.】

 

 

『異常生物見聞録』


《異常生物見聞録》PV第一弾

PVが第一弾しか存在しない。

原作は中国のWEB小説で製作はbilibili。

ぎこちないなんてレベルじゃない構成で、劇伴はシーンと合わず音も大きい変な使われ方が目立つし、作画レベルもかなり危ういもんだった。

でも女性キャラの見た目は悪くないし(特にセイレーンの五月ちゃん)、主人公である好人は大家設定と異常なお人好しが好感持てて、ヴィヴィアンと莉莉の関係は常に微笑ましく、魔狩人の三八には何度も笑えた。イザックスさんは最強だからとにかくヨシ!

キャラクターの魅力だけで言えば充分に楽しめる質ではありましたね。

好人の力が覚醒して魔狩人とタイマンしたシーンは、同時期のアクションアニメにも劣らない熱さがあった。…はずだ!

最終話に起こる事件が光熱費未払いの停電ってのも、この作品らしくて良いなあって思っちゃったよ。

全てにおいてショボすぎるけど愛せるアニメ。

 

 

『宇崎ちゃんは遊びたい!』


TVアニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」PV第3弾

インターネットで変な燃え方をしていたので、ある意味一番の注目作だったかもしれない宇崎ちゃん。まずアニメの内容を語れよってハナシですよね。てなわけで結論から言うと、このアニメは駄作です。

テンポが奇妙なくらいに変で長く感じてしまうし、笑いのネタやノリがいかにもインターネットでサムイっス。時々だが奥行きのある背景やカメラワークがおもしろかったりはしたんだけど、基本の流れが冗長すぎて浮いた演出になっていた。逆に言えば印象的に映るんだけれども。

早い段階からただのバカップルとしか思えんから、ラブコメとしての質はあまりよくないし、喫茶店のマスター達がただただ快く見守り要員をやってて飯が美味いって態度なのもイタい。とはいえ、マスター達が不在でバカップルに集中してる話だったらそれはそれで見ていられなかっただろうなと思う。マスターと亜実さんで笑えたことは何度もあった。逸仁は登場回が最悪だったけど、黙るならいてもいい。ここまでメインヒロインに集中している作品は新鮮かも。

正直一番グッときたキャラが宇崎ちゃんの母親である宇崎月(43歳)!

人妻はマズいとはいえ、本編では旦那のことをまったく考えていないし、見た目が妙に若いし、赤面して目を開く表情と挙動のかわいさは全然いける。11話で桜井に料理を教えていたけど、いきなりうどんは無いだろ。宇崎ちゃんも充分かわいいのだけれど、短髪低身長巨乳キャラは微妙に自分の好みから外れている。目もデカい。ごめんな宇崎。でも高校時代の宇崎ちゃんはかなり良いんだ。

印象的な回は8話。公共の場での見せつけ感がウザかったとはいえ、過去を描いたことで2人の関係に肯定的な気持ちになれた。少しな。

12話は宇崎ちゃんが亜実さんに「~っス」の影響って桜井くんでしょ?と指摘されて赤面しながら逃走したり、酔った桜井の「好き(お前の料理が)」を勘違いした勢いで酒を飲みまくって忘れようとする姿がかわいかった。マスター親子にも笑えたし、良い最終回だったと思う。

個人的な事情で言ってしまうと、こちとら真正のぼっちかつ高卒なので、カフェもカラオケもボルダリングも居酒屋で酒デビューの雰囲気も知らないから、日常を描いているのにファンタジー作品よりも共感できることが無くて、10話の鳥取PR回なんか…ここまでソロの視聴者を突き放すのかと絶望しかないカップルアピールに打ちのめされた。イチャイチャが加速する度に現れるクソキャットを頼もしく思った者は多かったことだろう。

しかしだからこそ、この作品を認めようと思う。俺自身が捻くれていると自覚があるからだ。駄作だと思うが嫌いにはなれない。2期の決定は理解不能なんだけど、まだ宇崎母が見たい気持ちはあるし、ぶっちゃけ楽しんでいた時間は長かったので次も観る。

OPは「あれ結構チョロいスね」がとにかく好き。

 

EDの映像が宇崎ガチ恋って感じで良かった。10話の鳥取バージョンもヤバい。やっぱり宇崎のこと好きかもしれんって気持ちになる。曲はYuNiとYUC‘eで文句なしの良さ。

 

 

ド級編隊エグゼロス』


TVアニメ「ド級編隊エグゼロス」第2弾PV


TVアニメ「ド級編隊エグゼロス」星乃雲母キャラクターソング「とびっきり☆キラリ」イメージPV

PVを見ればこの作品の全てが分かると言ってもいい。HEROはHとEROでできているってのまんまなスゲー頭悪い作品。

エロいことでエネルギーを溜める系の設定は珍しくないと思うし、敵のキセイ蟲はエロの規制厨を連想させる象徴的な存在だけど、魅力があるわけではないので安直な形だけのヤツらにしか思えず、各話の構成力も大きな差があり、作画も普通に良いってくらい(一部めちゃくちゃ酷い回あり)。何度かあった股間が持ち上がる比喩はちょっとおもしろかった。時々マジメっぽい雰囲気になるが微塵も危機感を感じられない。肝心のエロさはというと、パンチラ(俺は苦手)や胸揉み(大好き)はもちろん、特殊シチュエーションのバカバカしいラッキースケベが毎回用意されているので、一夜のお供に選べるシーンと出会うことは一応できた。ただ裸になるシーンが多すぎたから後半には裸に飽きてた。規制も強いしな。所詮は一般向け作品なので過度な期待は禁物なのだ。ちなみに俺が一番実用性を感じたところは7話の萌萎ちゃん!7話は冒頭から上を向いて歩くことの大切さを教えてくれるし、全体的にエロバカさが極まっていて一番おもしろい回だったと思う。最終12話は一番バカしてるので非常に正しい。俺達の戦いはまだまだ続くパターンだけど雰囲気的にはキリがいい終わり方ではあった。

残念なのは、主人公がいろんな美少女にドキドキしても、根底では幼馴染一筋を貫いているからスケベに対する反応が中途半端になってしまい、星乃以外のキャラは浅いままで終わってしまったことだ。星乃は小悪魔系とかツンツンな鉄壁精神がかわいいし、見ていて嬉しい瞬間は多かったけど、俺はもっと白雪舞姫ちゃんとか、天空寺宙ちゃんのスケベが見たかったんや!紫子も7・8話の時がとても良かったけど負けヒロインみたいな印象で終わる。一番そそるのはやっぱり萌萎だけど、単純に出番が少ないんだ…。本当に残念なことですよ。1クールで多いキャラのスケベバランスを取るのは難しいと思うけど、不満と言うほかない。原作を読め?うるさいッ!

今期の作品とは別に2014年放送の『健全ロボ ダイミダラー』も観ていたんだけど、あらゆる設定がめちゃくちゃ似ていてビックリしちゃった。故に設定のぶっ飛び方も、エロも、ギャグも、アニメとしてのクオリティも、圧倒的にダイミダラーが勝るなと思ってしまいましたよ。ナレーションも同じ小山力也じゃねーか!まぁどっちの女の子が良いかは個人の好みによるだろうけどね。俺はどっちも好きです(素直)

いろんな意味でもっと観たい。それに尽きる。いや別に…大しておもしろかったわけじゃないんだが。

 

EDはサイドチェインがかかりまくってるイントロがかなりハマる。


TVアニメ「ド級編隊エグゼロス」エンディング映像 歌:星乃雲母 (CV:加隈亜衣)

 

 

『恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~』


TVアニメ『恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~』第2弾PV

原作は中国産の恋愛シミュレーション系アプリゲーム。

制作が安心安定のMAPPAなので、イケメンアニメでは致命的なのにあるあるな作画の崩れなどは少なかった。ギリギリ。

内容はまさかの異能力モノで、乙女ゲームらしくイケメンとの進展もあるのだが、後半は大きな陰謀が絡むシリアスな展開がメイン。死人もそこそこ出てる。

主人公の名前が女性向けアニメにありがちな「わたし」なんてモンだけど、このわたしちゃんがしっかりと自立したキャラだったし、顔も可愛いのでむしろイケメン側の気持ちになっちゃった。

この手の作品ではイケメン達がヒロインを巡って「俺にしとけよ」的な取り合いをしたりするもんだと思うんだけど、なんとイケメン同士の関係性がまったくと言っていいほど皆無で、どのイケメンも自分だけがオマエを救えるってツラしてる。そのおかげかデート的な回では個人に集中できるからキャラの厚みが出てるんだけど、1つの作品としては微妙な気がする。

キャラについてだが、キラはトップアイドルではあるものの、ポテチ姫なる珍妙なあだ名をつけてくる親しみやすさがあり、彼とメッセージのやりとりができる立場になった優越感は凄いことだろう。身体能力も高くてハッカーでもある盛りすぎなキャラだ。10話で判明した幼少期からの想いも熱いし、わたしちゃんに力を使った時は切なかった。

ハクは先輩属性と戦闘能力の高いEvolを持ち、「お前が風の中にいれば、いつでも見つけられる」などのセリフもほとんどかっこいい。一番好みかも。

シモンは落ち着いた品のあるキャラだったけど、ブラックスワンの重要人物で冷酷な二面性が露見した時には普通に哀しくてショックだった。

ゼンはやっぱりお前かと言いたくなるほどハマってる杉田智和。時間停止能力が高まりすぎて多くの世界線を見られるレベルに達してたけど、普通になんじゃそりゃって感じ。

最終話はイケメン達がそれぞれの道に進んでしまい、ゼン以外が遠く離れることになってしまったのは珍しいと思ったけど、真のクイーンとやらが出てきたことで設定がさらに広がったので、根本的な解決はまだまだ先になりそうだし、続きはゲームでってオチなのだ。まぁ中途半端になるのは観る前から分かっていたけど、ソシャゲ原作アニメってこういうところで損してるよな~と。

 

キャラソンもある。

 

 

オオカミさんは食べられたい』


【公式】第1話「今日しかもうチャンスがないんです」【オオカミさんは食べられたい】

全3話しかないコミックフェスタアニメ。

はいそうですかって感じのタイトルだが、大神ちゃんがかわいいので食べたいとしか思えん。孤独を好んで生きていた美少女が男性教師に「かっこいいなって…」とか「群れようとしないとことか先生は良いと思うぞ」なんて理解を示され、大神ちゃんは先生にいきなり体の関係を迫るほどに発情するという圧倒的なテンポの良さ。心理描写もクソもない。羨ましい。スカート奪取おじさんもヒドすぎておもしろい。おじさんが捕まった裏で先生は大勝利だ。羨ましい。

 

 

巨人族の花嫁』


【公式】Episode.01「花嫁の召喚」【巨人族の花嫁】

男子高校生が突然異世界召喚されて巨人族(250cm)の王子の花嫁になるってBLな話。これもみんな大好きコミックフェスタアニメ。

ファンタジーだからか世界観を細かく説明しようとするところがあり、キャラの心理もそこそこ丁寧で、シュールギャグのドライブ感が他のコミックフェスタアニメより弱めに感じる。良く言えば濃いのかもしれない。自分は強引なイケメンとチョロい女性の組み合わせでやるテキトーなストーリーを求めているので合わなかったなぁ。でも1話のバスケシーンで分かるように、アクションではそこそこ動く。いきなり異世界に召喚されて今までの生活を切り捨てることになるというのは、同時期のリゼロであったように厳しいもんだと思うんだけど、まぁ誠実なカイウスに不快感は無いし、主人公が受け入れたならそれでいいかって感じ。強姦未遂したオオカミさんが意外と悪者で終わらずに幼い姿が描かれたり、この先も出番がありそうな終わり方で笑ったわ。

 

 

それと『彼女、お借りします』のOPは映像も曲も最高でしたね!

内容は1話だけで生理的に無理になって切ったけどね。

 

 

そういうことで、2020年の顔と言えそうな大作がいくつかあったし、評価は低くても完全につまらないような作品は無かった。ついでにナナニジ計算中(超おもしろい)や、ポケットモンスター(ポケモン超かわいい)も視聴継続中だ。

FilmarksでTVアニメも記録できるようになったから積みレビューが爆増して地獄です。

Apexシーズン5のおもいで

エストモードの導入で今更のようにストーリー性を構築したりキャラの掘り下げを始めたり、キャラの組み合わせで試合中のセリフが変わったりなど、他のバトロワとは違う魅力を高めてくれた成果は本当に大きかった。ゲーム性よりもキャラが好きだからプレイし続けている俺のようなユーザーには嬉しい方向性に進んでくれましたね。

レヴナントはワットソン以外と組ませれば大きな変化が起こるし(辛辣な言葉が飛び交うけどそれも楽しい)、ライフラインとオクタンや、コースティックとワットソン、そして特にミラージュとクリプトの掛け合いは最高。理想の編成はレヴ、クリ、ミラだな。「知らねーよ」は常に聴きたい。

ストーリーの中でミラージュよりクリプトの方が年上だって判明した瞬間はたまらなかった。狙っているのか分からないがクリプトの妹の名前がミラというのも、深く考えようとすると口角が上がってしまうもんだ。ミラージュは強化で使いやすくなったこともあり、野良がクリプトを選んだら俺はミラージュを選ぶってくらい楽しんでいますよ。まぁ強いレジェンドではないんだけれども!

新レジェンドのローバはとにかく尻がスゴイ。胸もあるが本質は尻よ。 フィニッシャーされてもちょっと嬉しい。殺されてしまった父ちゃんもここまで育つとは思ってなかったでしょうね。まったく使う気にはならないけど、復讐に生きながら妖艶でもあり、自身の力で戦い抜ける彼女のキャラクターはかなり良い。ストーリー内で怯えていたのは萌えポイント。

 

あとはランクマッチを頑張った。

前半だけの話だけど、シーズン1から遊んでいるのに本気でランクをやったのは今回が初めてだった。一緒にプレイしてくれる知り合いがまったくいないし、プラチナⅣ以上の立ち回り方も全く分らなかったので時間はかかったが、なんとかダイアまで上がることができたぜ。いわゆるソロダイア達成と言うわけだ。2000ハンマー1個(コースティック)しか持ってないのにな!立ち回りゲーだと実感しましたよ。

主に使ったのはクリプトとオクタンで、まずクリプトはドローンを利用した索敵と付近の部隊数の把握を頻繁に行い、敵との戦闘ではできるだけウルトとスキャンを先手で済ませて味方のキルからアシストポイントを得ようとするムーブが大事だった。EMPは逃走の際にも使えるし、バナーが表示されるスクリーンの多いグランドキャニオンにおいては使い勝手が良すぎるキャラでしたね。基本的に芋って空に目を放っているので良い隠れ場所を多く見つけられた。

オクタンは世間での評判が悪い事で有名だけど(まぁ使用者の問題なんだろうけど)、1分に1回使えるジャンプパッドでの有利な位置取りと興奮剤での加速はかなり役立ってくれたと思う。でもオクタンにはもう飽きたのでしばらく使わないだろうな。

後半のランクはワールズエッジなのでブラッド・ハウンドかレヴナントを主に使っていたんだけどプラチナⅢで満足しちゃった。そしてカジュアルではなんと2700くらいのダメージを出すことができてクリプトでハンマーをゲットすることができた。そこそこ長くやっている割に最大ダメージが2000ちょっとだったことが少しコンプレックスだったのだが解消されましたわ。

 

課金もしてるし良いゲームなんだけど、うまくいかない時はマジでダルイし無駄に時間が溶けまくる。

でもシーズン6でゲーム性に大きな変化が起こったし、タイタンフォール2との繋がりも深くなっていきそうだし、クリプト×コースティックの組み合わせがヤバすぎたので、まだまだ楽ませてくれそうだ。

今日も今日とて野良マッチ。

2020年 春アニメの感想(計5本!)

前期

imagege.hateblo.jp

前の記事で視聴本数をガッツリ減らそうと決めた結果、俺の2020春アニメはたったの5本になってしまった。『放課後ていぼう日誌』も観ていたけど延期しちゃったね。さすがに総括とは言えない量である。フルーツバスケットポケットモンスターも観ているけれど、感想を出すには内容がまだまだ中途半端なので外しています。ついでにナナニジ計算中も楽しく視聴継続中だ。本数的に順位の決めがいが無いので順番はテキトーです。

 

ネタバレ注意!

 

 

 

 

『プランダラ』(12~24話)


TVアニメ「プランダラ」PV第5弾

過去へ行ってまさかの学園モノ展開に突入し、若き頃の撃墜王や黒幕たちと出会ったりするわけなんだけど、2クール目もジェイルが最高すぎてひたすら楽しかった。

14話の風呂がらみのパートは今期で一番笑えたと言ってもいい。20話の「俺に眠り薬など効かん。信念があるからな」にも爆笑したし、21話はアクションがショボすぎるけどジェイルとアレクのやりとりにはかなりグッときてしまった。そして23話では「今のお前では俺に一発も当てることはできん」から俺の中で「くるぞ…くるぞ…」と高まって、「お前には信念が無いからだ!」で俺の心は「うぉおおおおおお!」とブチ上がりましたよ。彼の無茶苦茶な信念論はガチで見習いたい力強さがあった。あと笑えるわけではないが19話のジェイルとリヒトーとナナが揃ってるカットはかっこよかった。ただ不自然すぎるほどにデフォルメを多用して崩れないように取り繕いまくってた回だったけど…。

ただの強い不良かと思っていた道安も意外と良くて、21話で廃棄戦争を生き延びた者以外の撃墜王は認めねえと怒ったシーンにはリヒトーとの関係の深さを感じられて好きだし、22話でリヒトーが「決して1人だったわけじゃないんだ」と道安に向き合う瞬間も凄く良い。とにかく男どもの関係性が最高だ。

でもやっぱり作画は良いカットと悪いカットの差が激しく、最高なキャラの魅力と最高な無駄の連続で雰囲気がまったく一貫しないのでヒドイ構成だなと思わざるを得ない。

ラストも中途半端で続きは原作を読むしかないだろう。まぁジェイルと女性キャラの脚だけで観た価値はあったなと。

 

 

八男って、それはないでしょう!


【2020年4月2日放送開始】TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」PV第2弾

文字が多くてビミョーなPVだな。50秒で終盤までの流れを映してやがる。ゲーム化って、それはないでしょう!

結論から言うとこの作品は、「おもしろいって、それはないでしょう!」と言いたくなる意外な良作なんだけど、まず主題歌がアレだし、本編はテンポが奇妙で、サラリーマンからの転生という設定を活かせているとは思えない子供っぽさも残念で、序盤のハードルはそこそこ高めになってしまっている印象。でも4話は巨大な化物との壮大な戦いや大出世、そして味噌作りまで始める怒涛の展開で、どうせ腐るなら発酵みたいに要領よく腐ろうといったイイ感じの教訓もある満足度の高い回だった。そして5話では本作最強のヒロインであるエリーゼちゃんが登場する。12歳とは思えない大きな胸と器を持ち、主人公と出会って1分で婚約するスピード感にも圧倒された。政略結婚が当たり前の世界なので、誠実に歩み寄ろうとするだけで他の男と違う雰囲気を出せるチョロさがたまらない。6話では指令を受けるしかない立場や英雄として振舞うプレッシャーが社畜時代の辛さと重なり、元サラリーマンらしい描写が目立ってる…と思う。そんな彼の悩みを理解してくれるエリーゼちゃんが救いなのだ。側室許可が出てハーレムへの道が余裕で開けた軽さも凄い。7話では魔法禁止の武芸大会で即敗北したり仲間も優勝まではいけないのだが、むしろキャラの強さのバランスが割と誠実で好感が持てますね。8話の「頑張ってる人に頑張れって言っちゃだめぇー!」は笑えるセリフだった。声優の演技がある意味上手いのだ。9話ではローデリヒがついに雇われる嬉しい展開もあり、カワイイ大食い系の新キャラも登場する。ただヴェルの死亡説が流れたり実家を継ぐかどうかの選択を迫られたりする終盤の流れはイマイチ楽しみにくかった。ヒステリックになる長男をクレーマーと呼ぶセンスは好きだけどね。ラスボス戦も盛り上がるモンではないがアッサリ片付けたのは逆に評価したい。ラスト付近で1話の冒頭と繋がるんだけど、シーン的にまったく感慨深さを感じられないくらい地味だし、「八男って、それもありでしょう!」という最終話のサブタイがメインタイトルに対するカウンターみたいな構成になっているのも、むしろダサくてナシでしょうよと。もう一度1話から見たくなるかというとビミョーすぎる。

感想をまとめると、エリーゼちゃんがずっとかわいかったです!

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作画は不安定だし話運びも上手くはないが、ヴェルは最後まで謙虚さを感じさせる不快感の少ない転生系主人公で観やすかったし、悪くは無いでしょう!

それにしても転生する瞬間に記憶が上書きされていたと思うんだけど、元の人格ってどこにいってしまうのだろうか?怖いわ…


イヤホン推奨【「八男」エリーゼ(CV:西明日香)】懸垂チャレンジ「私、がんばります」(ダミーヘッドマイク使用)

 

 

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』


TV アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」第 4弾 PV/2020年4月4日(土)放送開始!

序盤はまぁまぁだなって感じだったけど、美少女とイケメンの密度が増してからは乙女ゲームらしさがどんどん加速して大好きなやつになった。カタリナの奇抜な行動と思考にイケメン達が「おもしれー女」(そんなセリフは無いが)的な反応をしながら惹かれていき、最終的には男女関係なく、モブとして生まれたようなキャラであろうと意識を持って彼女をお慕いしまくるモテモテ無双で、あざとさは感じたが不快感は無かったし、ただただハッピーに終結する気持ちの良い作品だった。俺も乙女ゲーのヒロインとかになってイケメン達に新しい価値観を気付かせまくりたいもんです。出てくる女の子が皆かわいすぎるので豚も満足できるだろう。マリアちゃんがたまらん。終盤になって前の世界の家族や親友について触れる構成も好みだった。OPの「相も変わらずに東奔西走」は伝説級のフレーズだ。

ただゲームの登場人物に転生するというのが普通に意味不明だし、個人的には前世のあっちゃんがどんな人生を送ったのかが気になっちゃうなぁ。

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2期も決定したらしいけど、この先にまだ見応えがあるのか?って不安がある。

 

 

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~


TVアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」本PV / 4月11日(土)放送開始!

僕これで結構な読み手なので、こういうギャグのノリはもうサムく感じちゃうっていうか、ドラマもチープでキャラの掘り下げはギャップに頼りすぎだと感じますし、恋愛至上主義な作風も気に入らないんですよね…って叩きたかったのに…どの文句も忘れ去るほど超おもしろくてほとんど敗北してしまいました。ぐやぢい……

序盤はカップルへの嫉妬などが茶番にしか感じないし、上記のようにお前らいい加減にしなさいよとケンカ腰で観始めることにしたんだけど、飽きさせない演出多用のアニメーションは常に極上で、4話の早坂のバカみたいなかわいさやミコちゃんの登場により豚として目の離せない流れに入り、5話で彼氏持ちのくせにかわいい柏木さんにもブヒらされ、俺のアニメ眼は完全に盲目と化してしまっていた。ただ5話はかぐやが会長選挙の候補者である本郷に圧をかけて取り下げさせる胸糞悪いところをアッサリ描いていてズルいなぁと思いましたよ。もう殴れ!腹を狙え!屈するな本郷!

選挙回はミコちゃんの緊張っぷりが見ていられなくてキツかったんだけど、ミコちゃんと石上から見た会長の頼もしさには本当にグッときてしまう。7話の少女漫画脳パートは大好物のやつで今期のベストエピソードと言ってもいいおもしろさだった。一生アレやれ。

10話であった白銀父の声が近くなる演出にはゾクッとしながら笑っちゃった。イヤホン注意ですよ。11話は石上が臭わせ続けてきた暗い過去を本格的に掘り下げる内容で、作中ではギョッとするくらい浮いた回になっているし、体育祭に良い思い出の無い陰キャさんにはキツイものがあると思うのだが、7話並に会長の素晴らしさが発揮される瞬間には盛り上がるしかないのである。

12話はちゃんと時代を反映しているスマホでの救いがステキだし、何といってもチョロいミコちゃんとシコシコミコちゃんですよ。アニメらしい無茶苦茶な終わり方もおもしろいのでアリ!

 

キャラソンを使用したPVもあるよ。かぐやのやつはイマイチに感じたけど藤原とミコは曲もかわいさもヤバい。


TVアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」イメージPV | 「翼をあげたい」 /藤原千花(小原好美)

 


TVアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」イメージPV | 「オセロ」 /伊井野ミコ(富田美憂)

 

 

『俺の指で乱れろ。』


【公式】#1「俺の指に欲情してる?」【俺の指で乱れろ。~閉店後二人きりのサロンで…~】

コミックフェスタアニメ特有の強姦に近い圧倒的スピーディーなラブ展開はあるが、実は幼い頃に会っていた系なのもあってマイルドに感じられ、シュールギャグとしても秀逸で楽しみやすい。たぶん。七瀬のクサくないイケメンカリスマ美容師キャラは好感を持ちやすく、星谷はちゃんとかわいらしい主人公で、敗北する運命の要くんも良いキャラしてますわ。BD広告のセリフがヤバくて笑える。内容と合うようで合わない主題歌も好き。1話の動画の中だけでもサビが4回も流れるので絶対耳に残っちゃう。

 

 

というわけで以上です。

ほとんどなんとなく選んだ作品だけど、世間的にも好評だった作品とゲテモノ(?)をバランスよく摂取した感じになってしまった。なんだか前髪ぱっつんキャラが強かった気がする。