いまげろく

テキトーにやっていきます

【シン・エヴァンゲリオン 劇場版】は駄作

公開当時の感想は迷いなく「駄作」とか「草」だったんですけど、1年以上も時間を空けてTwitterのフォロワーと序から観直してみた結果……やっぱりクソ!!!

 

冒頭からパリで意味わからん戦闘を見せつけてくる勢いは嫌いじゃない。

考えてみると、人類の存続をかけた戦いが実質日本人だけで行われているとかシュールすぎるだろ。

リツコがクソダサい格好で指揮していたけど、怖気づかない振る舞いと「カチコミ完了」なんて冷静に報告する姿はさすがであった。

 

第3村に着いてからは成長した元同級生との差に、感慨深いようなショックなような気持ちにされられたり、全てに目を輝かせながら社会性を獲得していくアヤナミの豊作な萌えを堪能できる。

ヒカリが「おまじない」としてコミュニケーションの大切さを露骨に伝えてくるのは割としんどい。度々挟まれるアスカの罵倒が少し嬉しいオレ。

アスカは無駄にヌルヌル作画で動いたり「ここは私がいる所じゃない。守るところよ」などといった自宅警備員らしい名言を生み出していたね。

アスカを幸せにするのは、俺だと思っていたのに…ケンスケが妙な存在感を放ち始めてアスカからの信頼も深い感じの雰囲気をアレしてやがるんだ。

考えること自体が気持ち悪いのは重々承知だけど、アスカとケンスケがどこまでの関係を築いていたのかについて俺の推測も書いておく。

裸のアスカに対するケンスケの冷静な対応は俺の脳を破壊しかけたが、冷静に捉えてみるとケンスケは自立した立派な大人として描かれており、アスカの裸体を見慣れているとかそういったわけではなく、子供に変な気は起こしませんよといった類の振る舞いだったのではないか?という結論に至った。それにアスカは睡眠も食事も必要としないので、都合よく性欲だけがあるとは思えないし、パイロットを男に抱かせるような管理もありえないだろう。

これは処女性の安心と同時に外見14歳のアスカを愛する俺自身を傷つける解釈だが、そうであると信じている。

パンフレットの声優コメントなどではケンスケとアスカのカップリングは信じて疑ってないようだけど、あんたらの目は節穴かよと…関係者に反論したくなるほど俺は必至なんだ。助けてくれ。

最終的にアスカが約28歳の体で復活していたのなら俺の負けです。でもマリはエヴァの呪縛が解けても極度に歳を取っていなかったので大丈夫でしょう。そうだよな?

 

シンジを叩きまくってたアスカは結局ゲンドウの罠にハメられて戦犯トリガーになっちゃったね。『破』から2号機がズタボロすぎる。

式波シリーズとかいうクソみたいな後付けは記憶から消すとして、砂浜で目覚めたアスカのプラグスーツがエロ同人みたいに破れていたのはウケる。

アスカがケンスケに求めていたモノを異性愛として解釈すると、人形からケンスケが出てきた描写は人形に男根が生えてくるような気持ち悪さがあるので、普通に父性とかで考えたほうがしっくりくるのだ。

幼い頃のムスッとしたアスカはかわいすぎ。ウソ…どんな君も最高さ。

 

ヴンダー VS 冬月の際にミサトさんが「タイマン上等!」と言っていたように、本作にはヤンキー映画の最終局面っぽさが漂っている。

とはいえシンジとゲンドウの戦いはシュールすぎたし、ゲンドウの独白も映画としてはヒドイもんでガッカリだし、ミサトさんの槍作りもノリでやりすぎだろ…。

「他人の死と思いを受け取れるとは…大人になったなシンジ」の俺スゲー無双感よ。

 

とにかく謎ワードと謎理論の洪水状態で何度も笑っちまった。セリフは全体的に説明的すぎたけど基本的に意味不明だから、くどさを感じなくてズルいなぁ。

老後の楽しみなのか知らないが、ほぼ全編に渡って冬月のクリエイティビティが全開なのも笑えてくる。

冒頭に出てきたボスキャラはパーツの寄せ集め感がシンプルにキモかったし、突進するばかりのMark.7とか腕2本爆弾の低予算兵器感はグッド。戦艦も作りすぎ。

 

泣きそうになった所も少しはあったけど、うーん…無難?こんなものかと。

中2の頃から約10年ファンだったし、気持ちよくさよならしたかったのだが、「ばーかばーか!お前なんてもう知らね!」って気持ちです。

庵野の投影とかオマージュだとか言ってる感想も多く見たけど、俺は庵野のことなんて全く意識してないので、ただただ旧劇とのギャップに絶望した。

 

シンジがマリとくっつくのは「それでいいのか…?」って感じ。

似合わないとか劇場版からの新キャラだからってワケじゃなくて、マリって元は親世代の人間じゃん?めちゃくちゃモヤモヤする。

だったらレイやアスカとなら納得したかというと…それも違くて、本当にポッと出のエヴァと関わりのない一般女性と付き合っていたらしっくりきた気がする。

シンジがカヲルに言っていた「僕はいいんだ。つらくても大丈夫だと思う」が「つらくても大丈夫だと思う(胸のデカいイイ女がいるから)」に聞こえてしまう…。

 

絵コンテや原画を用いた演出、序・破・Q・旧劇の使い回しな画の多さも単純に残念だ。裏宇宙内の使い回しには必然性があるっちゃあるけど、それ以外でも被る構図が何度もあった。CGの質感もレベルが高いとは言い難い。

ラストの実写空撮も、虚構の先(上位)こそ現実みたいな価値観を感じて気に入らない。たぶん令和だから。

 

まぁ確かに、神格化されていたコンテンツを失望という形で終わらせる、神殺しと云うに相応しい作品でしたね。ありがとう。

宇多田ヒカルは最高!!!

凍京NECRO SUICIDE MISSIONの記録

原作にどハマりしてから始めて1000日以上ログインしたし、数万は課金してた気がするソシャゲが終わってしまった…。

 

世界観もキャラクターも独特で、ゲーム性も頭を使うっちゃ使うので飽きなかった。

イベントストーリーはTwitterで盛り上がった時事ネタなどを取り入れたり、話題に合った属性を持つキャラを活かしたりして、他じゃ読めないような笑いやシリアスなエピソードを楽しめた。SM(サドマゾ)ネタの話が一番ツボったかもしれん。

怪物系の敵やレイドのリビングデッドのデザインも素晴らしいモノが多かった。

 

いろいろコラボもしてたけど、『がっこうぐらし!』『シュタインズ・ゲート』『僕と彼女と彼女の恋。』は原作に触れていたので、まぁまぁ楽しめた。

特に『僕と彼女と彼女の恋。』には複雑な気持ちにさせられちゃった。本編では叶わなかった形の救いをソシャゲならではの自由度で実現してくれた嬉しさはあれど、一巴と美雪の関係にネトラレ感がなくもないのがモヤモヤしてしまうトコロ。

でもいいんだ…俺が本当に愛した曽根美雪は1人しかいないのだから。

 

メインストーリーは一巴とらびの物語がロマンティックで良かったし、唐雲龍めちゃくちゃ良いキャラだし、原作キャラも大活躍で嬉しい。曖昧に消えていたミルグラムロールシャッハの大胆な扱いにも驚いたな。これからネクロに触れる人はネクロSMもデジタルアーカイブで『凍京NECRO 2』として触れる必要がありそう。

イリアの回想で見られる早雲の成長(同人誌オタク化)も感慨深いもんです…。

 

キャラは性能のインフレが顕著で再殺道場においては不満が大いにあったけれど、キャラクター性そのものは良くて何人も好きになれたし、エロ方面も非常に満足。

なんというか、"既に男を知ってる"キャラがそこそこいたのも良い。イライラする。

立ち絵フェチなので立ち絵を表示できる機能が最高だった。

 

印象的なキャラを部門別TOP10(のつもり)で書いておく(被りなし)

好きなキャラ 

アール・ド・ホワイト

むさし

宗倉 蒲原

ロリヤ・ロマーノビッチ

夜舞 アリス

無前

チェルシーモーグ

明日 声奈

生駒 杏珠

パウラ・フリア

 

キャラデザが最高なキャラ

我孫子 恵見留

ピスク・ラデューレ

日裏 涙子(野球)

リリアナ・グリーン(桜天狗)

天月 うさぎ(水着)

小鳥遊 小夜

霧雲偽緒(ハロウィン)

グレンダ・バートン

大狼 カレン

半衛 醸

 

エロシーンが最高なキャラ(上記のキャラもほとんど入ってる)

春風 心(雪祭り)

アナスタシア・フィロア(スパイ)

白蘭 撫子

神谷崎 栞

星崎 甕

メイジ・キャンダライズ

七守 百南

笹崎 希咲姫

コン・スー(クレドラガール)

ノーリ

依知 環

インファン

ティエン(浴衣)

アメリギブソン(ハロウィン)

姫野 輝

ソーニャ・チャップマン(後輩)

シェンメイ

雲龍

聖護院 芹(般若桜)

ヨナ(私服)

猫屋敷 鹿子

茶柱

 

 

ふぅ…クソお世話になりました。

『湯神くんには友達がいない』のラストについてだけ

 

ネタバレ注意!!!

 

『湯神くんは友達がいない』とかいう最高のマンガがある。女性キャラが良すぎる。

 

さて本題。

最後に輝く月を「月が綺麗ですね」と解釈している人をよく見かけたのだが、なんで急に2人を一般的でもない俗っぽい表現でまとめるの?って不思議だし、ラブコメバイアスの強い捉え方だと思う。

俺としては「遠いけど近くに見えて何よりも輝く存在」って感じの解釈を推したい。

太陽ではなく月ってのが湯神を的確に表していて良いんじゃないだろうか。

湯神くんは友達がいない…でもオンナはいる!って繋ぐのも安直すぎるから、曖昧なオチは大歓迎だった。

恋愛や友愛といった言葉に当てはめたくない関係性を演出で感じ取れる味わい深い余韻が素晴らしくて好きなんだ。

 

それにしても…ちひろちゃんが超絶かわいいのは当然として、なんつーか…百瀬 香織が俺の何かにグッと響いてしまったんだよな。あいつメチャクチャかわいいな。マジで。

 

 

ソフィーのアトリエ2の感想(ネタバレ)

 

ソフィーのアトリエ2…堪能した。

最初はNORMALで楽々クリアしたので、VERY HARDでラスボス倒せのトロフィーに気付いた時には絶望したね。

それからエンドコンテンツとしてボスラッシュをLEGENDのHARDでクリアできたから満足したんだけど、やっぱりトロフィーが中途半端なのは気になっちゃって、クリア前の砂漠辺りに作っていた別のセーブデータからやり直し、なんとかトロコンも達成…それはもうしんどかったぜ。

ソフィーのアトリエ』の「クリア前に賢者の石を錬金しろ」ってトロフィーでも思ったけど、やり直しがきかないやつ普通に腹立つわ。

まぁそれはともかく、想像以上のボリュームで1作目以上にやりこめてしまったな。

 

美しい感動物語のニオイをプンプンさせながらCEROはCである。

ほとんどは女性陣の下半身が際どいせいだろう。水着衣装を導入するためってのも大きいかもしれん。

際どいのは大好きだけど、子供にも勧められそうな優しいストーリーなので非常にもったいなく感じてしまう。

 

このゲームは戦闘の難易度なら選べるけど錬金のパズル要素は素の実力を試される。

装備品を極めようとすれば、適切な錬金成分と特性を身に付けた厳選素材を用いて全特性を解放しつつ、品質と大成功率を上げることも意識し、追加で能力値も足そうもんなら途方もない探求が必要なのだ。

気付けば1時間近く溶けてる場合もある。これが楽しいのよ。

 

戦闘も試行錯誤させられたし、状態異常やバフ/デバフのスタック重ねは特に楽しかった。

 

フィールドは単純な草原からミスリードが散りばめられた複雑なモノもあって飽きない。壁伝いに歩くとカメラが回り込んで一人称視点みたいになるのが地味に好きで、いっそのことFPSなアトリエ作品をやってみたくなった。

意識的にファンタジーを残してるようなモデルの質感もけっこう好きで、音楽も上質。

モブの使い回し感や魔物の種類が色違いばかりなのは気になったが、冷静に考えるとドラクエなんかもそうか。

とはいえ、足場の狭い崖を横歩きで通り抜けるギミックが非常に面倒で、探索が億劫になることも少なくなかった。俯瞰でスリリングに見せたいのか時間稼ぎのつもりなのか知らんけど、渡っている間はカメラを動かすことすらできず、スティックを倒すだけの動作に心が萎える。

普通の狭い道はソフィーの手とか後ろ姿がかわいいので悪くないし、樽などの足場をぴょんぴょん飛び越える動きもかわいいし、坂を滑る時は声も出ていてかわいい。とにかくかわいければヨシだ。

しかもこれらのアクションを水着衣装で行うと、ポロリしかねないセクシーアトラクションの始まりだ。退屈だった崖の横歩きまでもが、胸の谷間を眺める至福の時間に変わるってワケ。

 

バトルのオーラ展開後や天候変化時に画面が白くなる演出は眩しかった…。ロードを誤魔化していたのかな。

いろいろ輝くハデな技も多いし、クリティカルは必ずチカチカするから目が疲れる。自分のモニター設定も関係あると思うけどね。

 

金銭面も割と厳しい。金プニは役に立たなくて何のために存在してるんだって感じだし、高難易度のボス退治じゃ補充代でほとんど損する。最終的には最高装備の複製とボスラッシュのアイテム消費で一文無しと化したよ。

 

アイテム効果の誤表記とか致命的なミスもそこそこあって、アトリエシリーズのファンが開発への文句を言いがちな気持ちも分かってしまうな。

 

 

でもやっぱりキャラに関しては文句なし。

今作もソフィーのかわいさは圧倒的。衣装のスカートがギリギリすぎて(決して下品には見えない)脚フェチとしては拍手喝采です。

オットーも旅に同行していたらしいのだが出てこない。それでいい。

前作の成長はしっかりと引き継いでおり、ジュリオとかコルネリアを思い出すセリフには切なくも暖かい気持ちになれたし、賢者の石なんて素材があれば作れるよ~って軽い態度や、用心棒たちも驚く高い戦闘能力で、嫌みのない俺TUEEE感を醸し出す。

エルデヴィーゲは夢への通過点なのだと一歩引いた立場を貫くが、いざ別れの時が来ると悲しい表情を隠せない。

ラミゼルとの関係は友情や憧れが混ざる複雑なモノだったと思うけど、ラストで溢れ出すおばあちゃんへの涙と想いを見て、俺も心でソフィーを抱きしめていた。

安心してくださいお祖母様。ソフィーは俺の隣で寝ています。

どのキャラもステータスを優先した装備作りをしちゃったので、ソフィーに至っては全ての数値が1000を超えてしまった。

竜神の逆鱗」

竜神の脚」

「全能の力」

「エボルブボディ」

「百魔の覇王」

「百魔の覇王・技」

といった特性は全員の装備に付いてるし、数値が上がる素材も最大限活用した。

同じ要領で最高の「転身の護符」と最高の「エントワイルマフラー」と最高の「リザレクトウェア」を作って複製して全員でペアルック!

ゲームを楽しんでるって実感できる特性を持った装備たちだよ。

 

ソフィーは物理技も全体攻撃魔法もあるうえに専用アイテムも便利でバランス良すぎ。

天界の大掃除は2個持たせるくらい頻繁に使っていた。純白の蝕みを付けて強化除去とオーラダメージとデバフを与えまくるタイムカードの発行が快感。

ボスは魔法耐性が付きがちだと思っていたので、効果はあえて物理ダメージの「ゴーレムが落ちてくる」にしておいた。落ちてくるゴーレムもかわいいし。

 

 

まだ未熟な頃のプラフタもかわいい。

自信過剰なところが目立っていたが、ソフィーの実力を目にして少し謙虚になったり、未来の自分が師匠になることを知って調子に乗ったりしていたね。

ハイライトは…興味無いのにカラダが反応してしまう思春期プラフタ。

 

最終的に記憶消去を選んだのは本当に好みのラスト。プラフタのアトリエを経てから最後の答えを思い返すと、ソフィーに対する愛情の大きさに感激するし、2人の出会いがどれだけ互いに変化を与えていたか実感しまくる。

アレットとオリアスとディーボルトだけはプラフタが忘れたことを知らないまま生きて行くのかと思うと…たまりませんな。

どのスキルもダメージが出ずらかったけどデバフ効果は役立つし、難易度LEGENDで強敵に付与されるバフなんぞ「イレイズソード」を使えば無いようなもの。

何よりトワイライトプリズムが全てを解決してくれる(できるだけ頼らないようにはした)

この手の線の濃さ…良くない?

ω

でもやっぱり人形のプラフタがさらにかわいい。格好はとんでもないが、町長就任時の痴態や過去の自分を見て気恥ずかしくなってる時の赤面した表情は純粋に激萌えであり、前作と比べて豊かになった表情の恩恵をソフィー以上に受けていたのではないか。

 

 

ラミゼルは他人を頼ったり他人を助けることに躊躇いが無く、親しみやすさと頼もしさが同居したメチャクチャ良い大人(お姉さん)。

ソフィーのおばあちゃんってこんなにセクシーだったのかと…ソフィーとは別の気まずさを感じてしまったが本当にステキな女性。

戦闘では完全武闘派なのも意外だったけど、体を動かす才能と性格の相性が良すぎたって設定を聞けば納得だ。

ソフィーと暮らしている間に魔物との戦い方も教えていたんだろうけど、ソフィーは魔法メインのスタイルに育っていたから、元の世界に戻ってからは魔法技も学んだのかもしれない(歳のせいもあるか)。

内面に関してなら、此の祖母にして此の孫ありだなと思える微笑ましい共通点をいくつも感じ取れた。

でもソフィーに恋愛小説を薦めるイベントシーンは2人の違いが明確に現れていて笑える。ソフィーの「恋愛小説を読んだことないかも」ってセリフで、もはやエリーゼさんの責任だろと思ったり…ていうかラミゼルも一緒に住んでたんだから読ませなかったのかなと疑問なんだが、さすがの本人も読まなくなったのかもしれない。

ソフィーはナイト気質のイケメンと出会いすぎなので、自然と男のハードルがめちゃくちゃ高くなってそう…。

ラミゼルとディーボルトの間に何も無いはずがない…って想像しかけたけど、ガチでクリーンなんだろうな。

この人が後に地元へ帰って町を支えながら孫娘を育てて人生を終えるのかと思うとグッときまくる。ソフィーの親になる自分の子供が早死にしてしまうことまでは知らないだろうけど、なんとなく察してそうでもあるな…

この画が良すぎる。

どのスキルも優秀なうえに攻撃力も高いから彼女の強化はマジで重要。

打撃しかできないので魔法アイテムも必須。デュアルトリガーの「不思議な奇跡」も便利だね。

 

 

前作のフリッツとジュリオのポジションなのか、今回は俺様系とクール系のイケメンが協力してくれる。案の定、性格もめちゃくちゃ良いヤツらさ。

オリアスはナルシズムの塊だが、他人を見下すことなどせず、素直に感心もするし、清々しく己を貫いていて好感が持てる。ここまでお兄ちゃんになって欲しいキャラはそうそういない。

そんな彼が引きずり続けていた悩みが家族との距離感ってのが良いギャップだった。

実際に絡むまでオリアスとディーボルトはライバル的な関係なのかと思っていたけど、めっちゃ仲良くて最高。

「アヴァンガルデ」「グレイシャスコール」をバンバン使うと気持ちよくて、戦闘では必要不可欠なアタッカー。「スノーフォールカノン」もマヒャドっぽくて良い。

「コールドミスト」もよく使ったな。オーラダメージが時々強いしデバフも悪くないしモーションがカッコイイ。

 

 

ディーボルトは寡黙な面もあるがハートは熱く、クールでホットな最高ナイト。

オタクに必要であるジェントルな騎士道精神は是非とも見習いたい。

ズメイ発生の原因になってしまった点は問題だったけれど、自らケジメをつけて夢を見つける流れは感動的で、彼のドラマはメインストーリーの大きな部分も占めていた。

ピリカとの遠い繋がりと、元の世界に戻った後の生き様を想うと泣ける。

一番遅いキャラだったけど、なんとか素早さ1000超え達成。

スキルは「二連薙ぎ」が地味に好きで、威力は弱いけどちまちま使ってた。シンプルなモーションとATK低下と範囲が良いのよ。

 

 

アレットはバカキャラの雰囲気を持ちつつも商人としての覚悟は一流。

前作でも思ったが、どいつもこいつも商売してるの凄いんだよな…。

単純にキャラデザが好みじゃないから思い入れは薄いんだけど、もしいなかったとしたら作品の明るさが半減しそうなくらい目立つ存在。

全体的にスキルの威力が惜しかったけど、高い素早さ故にバフ係としては常に優秀だし、「トルネードクラスター」はオーラダメージ的に便利で、「超大量ばらまき」や「打ち上げ大玉」のギャンブル感も楽しい。辞めかけた頃にデュアルトリガーの「サプライズフォーユー」が素晴らしいことに気付いた。

 

 

エルヴィーラは内面の意外な幼さとか、力の持て余し感とか、色っぽい外見との噛み合わなさが歪で良いキャラだった。

上田麗奈がまたピンク髪の神様やってる!って意識するくらいには声もハマってる。

ラミゼルが死を迎える時、娘のように扱われてきたエルヴィーラは何を想うのだろう。

この…片目を強調する中二じみた構えは神として生まれた時から身に付いてたもんなのかな?

 

他のサブキャラも良い人ばかり!!!(省略)

 

狩り尽くしていた身で言うのもアレだが…切ないね。

誰も覚えないと思うけど、アトリエシリーズのタルに関わっていたかもしれないと考えるとドラマティックだ。

もし本を出版するつもりなら、エルヴィーラは確かに存在していたってことが長きにわたって語り継がれるような、誰かの記憶の中だけでも彼女が残り続けるようなものを書いて欲しいですね。この探求者がいつの時代に住んでいたのか分からんけども。

街中に住んでいたプ二はプニプニ玉をくれたりして愛着があったんだけど、たぶんグロールに襲撃された辺りから、おじさんが居なくなっちゃって、エルヴィーラが正気に戻った後にはプ二も消えてしまったのよね。

おじさんがプニを相棒とか言ってたし、いろいろ想像すると切なくて寂しかったなぁ。

プ二の真理に辿り着いて元の世界に帰ったのならいいのだが。

依頼文を読むと住人の多様さを感じられるのも良かった。姿は出てこないが万能中和剤・虹を報酬で渡してくれる錬金術師もいたらしい。

こうしたモブによって世界観が固められていく感じは凄く好みだし、いろんなイベントを見ていてもモブが大切に扱われていて本当に優しい物語なんですよね。

 

全体的なストーリー自体の質は「何とも言えん」に尽きる。シリアスでも甘すぎるわけでもないから、傑作とも駄作とも言い切れない感覚。

ただ、良いキャラクターを描けているのは間違いないし、悪い点と良い点のバランスが評価に困る絶妙さだから、このゲームに求めている要素で個人の評価が大きく変わりやすい作品だろうなと。

ラストのお別れ会の切なさは好みドストライクだったんで泣いちゃったし、女の子もかわいかったんで、俺は充分に満足している。

 

DLCは水着(一部)と『プラフタのアトリエ』だけ購入した。

オーマイ…なんて美しさだ。

 

『プラフタのアトリエ』はソフィー2の前日譚でありつつ、プラフタとラミゼルとディーボルトの重要な掘り下げもあって、3人が好きならやるしかない。

ボリューム不足を補うためなのか、マップを開いて移動することができなかったので、一度でもアトリエに戻れば街の端までマラソンさせられる。

調合も戦闘も求められるけど、強制以外の調合は一度もやらなくていいし、宝箱から手に入る装備とアイテムだけでボスに勝てる(ギリギリ)。

ストーリーを見たいだけなら素材集めは時間の無駄。

あえて錬金レベルの限界を目指す猛者もいるらしいけどね…。

 

 

どうでもいいスクショシリーズ

ナンパ

戦闘した場所にあった茂みが邪魔で何も見えない

足が埋まってるオリアス

放置モーションかわいい

なんかハマって動けなくなった場所

マップに映り込むケダモノども

段差で片脚を曲げるソフィー

何とは言わんがデカイ

頭を撫でたくなるぞ

火傷状態のエフェクトがカッコイイ

紐と胸の隙間…俺でなきゃ見逃しちゃうね

光や影が一番良いと思ったやつ

プ二かわいい

一番幻想的に感じた瞬間

ヤバいことしそうなディーボルト

探索中のセリフも聞き逃せないものがある。

 

 

 

次は『フィリスのアトリエ』やらなきゃな~って感じですけど、ソフィー2をもっと引きずりたい気持ちがあるので、手を出すのはいつになるやら…。

AKROGLAM Finalとラストソング

ネタバレ注意!!!

 

 

 

 

終わっちゃったね、AKROGLAMが……いや、始まりでもあるんだけどさ。

アルバムは通販で2枚買っちゃって、サブスクで聴きまくってるよ。

AKROGLAM STOREのUIが海外の通販サイトみたいで好きだったな。

ああしてアルバムの形になると、キャラソンに留まらない名曲揃いで、本当に凄い音楽コンテンツだったなぁと感慨深い。

カバー曲は信仰上の理由で聴いていません🙇‍♂️

 

ボイスドラマだから物足りない…なんてことはまったく無くて、演技も音の使い方も秀逸だから場面を想像する楽しさが常にあるし思い入れも強くなる。「アニメじゃなくても全然良いんだな~」って発見だった。

コード進行や音楽性の変化も話に活かされていて、音楽コンテンツらしさのあるセリフも多く、キャラの深みの引き出し方が多彩で聴き応えありまくり。

愛おしいキャラ達の関係性が本当に素晴らしくて…デュオとしての繋がりだけでも尊すぎるのに、6人の話に拡がる流れも良すぎる。

最終的に3人が音楽に関わり続けて、3人が音楽以外で動いていくのも大胆で、めちゃくちゃ人生…

ラストはジョジョの最終回かよってくらいカッコイイ。

 

ここまで惹き込まれた一番の要因はキャラデザなんですよね。公式サイトに載ってた立ち絵が最高すぎて「追うしかねぇ!」ってなりましたもん。立ち絵フェチだからさ…等身の高い美女が好きでさ…。

MVやTwitterのイラストなどで色んな姿を見れるのも凄い。ファッション面でキャラの魅力が高まるのって、めちゃくちゃリッチでサイコ〜だよ。

 

製作側は音楽が持つあらゆる力を信じているのだろうし、キャラに対する解像度と愛情も常に信用できるストーリー展開だったので、こちらも誠実に向き合うことができた。

超満足です。

 

ってなわけで各デュオの印象も書いておく。

 

サウンド面の新しさは特に無いけど、激しさと美しさのあるサビは最高だし、歌詞は集大成らしく過去曲との繋がりも感じられて劇的。

MVではレナがニナを引っ張って、ニナがレナを背負ってく流れが良すぎる。

最後の再会(だよな?)まで描いちゃってる潔さも良い。

最終章の前にこのMVを出してきやがったので「やっぱりアストラム負けちゃうのか…」と察してしまったんだけど、2人の結末を先に把握できたおかげで最終章に対する緊張が和らいだ気はする(悶えまくったけどさ)

 

ASTRAMのベストを正直に決めるなら、デュオとしての自信に満ち溢れた歌詞に、サウンド・ボーカルにかかったリバーブの浮遊感がエグすぎる『スターロア』になるんですけど、あれってアクロスコード云々が絡んでネガティブな印象がチラついたり、ストーリー上の重要性も薄くて少し不遇な曲かもしれない…。

『イルシオン』はシンプルに最高。自分がAKROGLAMで最初に聴いた曲なので思い入れもあるし、一番人気なのも納得。

『True Colors』はMVと歌詞が2人の重要な掘り下げになっていてサウンドも超好み。冷静に考えると2人の過去は重すぎると思うんだけど、ほとんど深刻に感じさせない描き方だったなぁ。

『Never Let Go』のイントロと歌詞は頭の中で何度も繰り返しちゃう。軽快な英語の発音も好き。最終話の後に聴くとよりエモ。

 

俺がアクログラム世界に居たとすれば、レナのガチ恋ファンになってたかもしれんな。

 

 

ASTRAMも驚いた曲調の明るさ、穴の空いた傘の彩り、他のデュオとの歩み、「足枷も愛して 外さず踊ろう」

本編と合わせると楽曲の強度がかなり増す。

レットダウンと闘いながら描かれてきた2人の覚悟は、あまりにも美しいよ。

 

RUBYSTASはキャラソン要素を感じさせない本格派のシティポップを何度も披露してくれた。

楽曲はどれも安定してて好きなのでコメントが思いつかないんだけど、まぁ一番気に入ったのは『Butterfly』かも。『Birds』とは違う意味で浮いた曲だけど、壮大なR&Bっぽいのマジ好き。

 

キャラとしてはあんまり注目してなかったんだけど、スピサが父親と対峙して見せた圧倒的な強かさで一気にグッときたし、ケーヴァは慎ましさがありつつアーティストとしては堂々としていてナイスよね。アオルタとの関わりで違う一面が見えるのも良いし、AKROGLAMを通した変化は特に大きくて最後の再結成にも嬉しくなれた。

 

 

ボイドラに出てくる部屋とか浜辺とかバーを絵で見せてくれるのありがたい。

部屋にモップが置いてあるの、個人的には一番グッときちゃうんだよな…。

とても切ないけれど確実に前向きで心地良すぎるポップソングなんだ。

 

エノとアオルタの関係は親子愛・姉妹愛・師弟愛・友愛などがゴチャゴチャしている絶妙な距離感がおもしろい。2人のドラマには感情を強く揺さぶられたし、純粋に笑える楽しさもあって素晴らしかった。

他のデュオと比べて声質の違いが顕著なので曲のおもしろさも濃いんですよね。

『Show Your Eyes』は全体の爽やかさとベースのカッコよさの同居が超クールでサビもキャッチー。ファーストシングルだけど一番好き。

『Sunset』なんとなく懐いメロディでChill。浜辺にいる2人は画になりすぎる。

『アングレカム』はギターリフのカッコよさと心地良さのバランスが上手い。

『Cloud Nine』はMINERALS ver.とSPIRAL ver.があってどちらも浸れる。歌のメロディがノスタルジックだな〜。

エノが電音部とコラボした『カスミソウ』もかなり良い。それにしてもAKROGLAMと逆のアプローチ(ブランドとかストーリー性の面)をしていた電音部との盛り上がりの差が大きくなってしまったのは切ないっすね。

 

 

というわけで、俺の人生のプレイリストにいつまでも入り続けるであろう楽曲と出会えた素晴らしいコンテンツだった。1年と半年以上も追い続けた甲斐がありすぎた。

2021〜2022年に作ったYouTubeSpotifyのプレイリストを聴き返す度に、きっとキャラのことも思い出す。

じゃあね!(Sweet My Devil)